小栗有以(AKB48) 『鈴懸なんちゃら』の正確なタイトルが言えないことが発覚。

2020年10月20日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・小栗有以が『鈴懸なんちゃら』の正確なタイトルが言えないことが番組内で発覚していた。

河井ゆずる(アインシュタイン):それではここで一曲聞いていただきたいと思います。それでは有以ちゃん、お願いします。

小栗有以(AKB48):はい。AKB48で「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら・・・」(笑) 「僕たちの関係はどう変わってしまうのか・・・」(笑)

河井:何をそんなツボで笑てんの?(笑)

小栗:違う違う・・・(笑)

くっきー!(野性爆弾):なんなん?何してんの?

河井:急になんかベラベラ喋り始めて(笑)

小栗:久しぶりに読むんです。

くっきー!:何やねん、それ。

小栗:あの・・・長いので。気長に聞いてください。

河井:曲のタイトルが長いってことね?

小栗:そうですそうです。

くっきー!:そういうボケ?

小栗:ボケじゃないです(笑) ボケじゃないです。いきます。AKB48で「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい・・・」(笑)

河井:全然読めてないやん!(笑) 有以ちゃん、これちなみにやけど曲のタイトルは覚えてんの?さすがに。

くっきー!:見ないでいける?

小栗:これは・・・

河井:なんとなく覚えてる感じでいいから。

小栗:あー、そうですね。覚えてます。

河井:じゃあいきましょう。曲フリお願いします。

小栗:はい。AKB48で「鈴懸の木の道で何回寝たのだろう・・・」(笑)

河井:何回寝たのだろう?(笑)

くっきー!:2秒で終わったやん(笑)

河井:「君の微笑みを夢に見る」やで?

小栗:君の微笑みを夢に見る。

稲田直樹(アインシュタイン):そんなとこで寝えへんよ。寒なってきてんのに今。

くっきー!:あははははは!

河井:もうちょっと頑張ってみよう、いけるいける。

小栗:いける!(笑) いきます。「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』、そう思ったらどうなるのだろうか・・・」(笑)

河井:「と言ってしまったら」?

小栗:「と言ってしまったら・・・鈴がきっと鳴るだろう・・・」(笑)

くっきー!:2、3歩で死んでんのよ(笑) 早いねん(笑) もっと10何歩歩いてから間違えてくれたらええけど、初歩の初歩で間違えてんねん。

河井:全然ちゃうやん(笑)

小栗:AKB内でもすっごいタイトルが、一番長いんですよ。

河井:あははははは!

小栗:なのでメンバーもホントに苦戦してるし、むしろ省略することが多いんですよ。

くっきー!:あー。

小栗:「鈴懸の木の道で・・・それでは聞いてください、どうぞ」とか。

河井:あははははは。

稲田:それを有以ちゃんサラッと言えたらめっちゃカッコええよ。

小栗:そうなんですよ。

くっきー!:秋元先生も「おっ?」ってなると思うよ。

小栗:そうなんです。

河井:今からほんなら僕らで喋っときますんで。30秒ぐらいもう一回ちゃんと見て・・・

稲田:できるだけ。

小栗:えっ?!待って待って・・・。

河井:だって今からさすがに1分はちょっと長いな、30秒ね。

小栗:わかりました。

河井:じゃあいきますよ、用意スタート。ちゃんと覚えていただいて。

くっきー!:逆にうっちーも暗記してみたら?

内田雄馬:えっ?!

くっきー!:うっちーだってセリフとか覚えてるから・・・

小栗:ちょっと待って、そんなうっちーさんの方が読めちゃったら・・・

くっきー!:早よ覚えろ!

河井:あははははは!

小栗:ごめんなさい(笑)

内田:すごいなこれ・・・

くっきー!:ゾッとするよな、これ覚えるって。

河井:これ覚えなアカンのは・・・そうですね。

内田:ハードルが高いですよね。

河井:3、2・・・さぁそれでは行きましょう。紙を裏向けていただきまして。曲の紹介をお願いします!

小栗:「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら」

河井:いいよ。

小栗:「僕はどうなってしまうのだろうか」

河井:僕たちの関係は?

小栗:「僕たちの関係は変わってしまうのだろうか?秋元康先生は・・・」

くっきー!:何してんねん(笑)

河井:どんな媚び方やねん(笑)

くっきー!:「秋元康先生は」なんて自分で書かはるわけないやん、そんなの(笑)

小栗:あはははは!

くっきー!:「秋元康は」ってするやろ、自分やったら。「先生は」っておかしいやろ(笑)

小栗:これをね、覚えてる上で秋元先生が思い浮かんできちゃって。つい出ちゃいましたね。

くっきー!:あー、頭に出たら口に言っちゃうねや。

小栗:はい(笑)

くっきー!:バカな証拠やな。

河井:あはははは。

小栗:しっかり覚えたいと思います。

河井:じゃあ最後しっかり読んで曲紹介をお願いします。

小栗:はい。AKB48で「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」

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