藤田ニコル 初めての直撃取材をされた週刊新潮の記者について語る。

2020年8月8日放送、TBSラジオ「アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが初めての直撃取材について語っていた。

藤田ニコル:ちょっとを初体験をしまして・・・本当に自分「ああ芸能人になったな~」って思ったんですけど(笑)

ちょうどね、現場のマネージャーとね・・・さっきまでいましたよ?さっきまでいて。「じゃあまた明日お願いしまーす」みたいな。

で、バイバイした途端に白いスーツの・・・白いスーツじゃない(笑) 白いワイシャツだ(笑) 白いワイシャツの男の人が近づいてきて・・・

「◎△☆です~」みたいな・・・どこの雑誌とか言いたくないからアレだけど「◎△☆です~」みたいな名刺を渡されて、急に。

わぁ、週刊誌の人だってなって。初めて直撃をされたんですね。「お伺いしたいことがあるんですけど・・・」って言われて。

ウチ、何言われるか分かってないから「まさかどっかで熱愛撮られちゃったのかな?」とか、直撃っていったら熱愛のイメージがあったから、熱愛をもし撮られたときの、直撃されたときの言葉をいつも考えてたんですよ。

初めて直撃されるんだったらそれだろうなーって。名刺貰って、一緒に2ショットも撮る、みたいな感じが夢だったんですね。記者の人と。

でもそれも・・・実際に来たら「ヤバイ!死ぬ!どうしよう!なんだ!」ってなって緊張しちゃって。結果的に熱愛じゃなくて、あることでだったんですけど。なんだそっちかって思って。

全然用意してなかったんで、言葉を。こんなに直撃・・・生放送とかサンジャポとかで割と鍛えられている方なのに、急に言われる質問って難しいんだなと思って。

しかもその直撃した記者さんが普通にカッコいいんですよ。それもたぶん狙ってカッコいい人をこっちに送りつけてんだなって思って。喋っちゃうじゃん(笑)

これがゴリゴリの、前来たアベさん・・・(笑) ここ(番組)にネット記事とか書いてる記者の人、アベさんっていう人が来たんですけど(笑)

アベさんだったらたぶん喋んないんですよ(笑) アベさんがいきなりきたらたぶん喋らないんですよ、記者中の記者みたいな・・・(笑) 暗めの感じで来たら。

でも普通のいい感じの青年の人が来たんで。なんか喋っちゃって・・・(笑) 最初「事務所を通してください」ってお決まり文句であるから、それ言えばいいのかなって思ったけど。

それで逃げんのもカッコ悪いなっていうのも自分の中であって。爽やかに聞いてくるから喋っちゃいましたね(笑)

喋ったんですけど、結果的にその記事見たら文章変えられてるんですよ。この部分言ってないっていう3文くらいを付け足されてて。あんなにカッコよかったからちょっと喋ったのに、だったら一言一句載せてくれって思いました。

そこだけちょっと気になった。言うんだったらそのまま書いてほしいんだけど、言ってない言葉まで書いてあるから。

だからそういう記事をファンの子は、たまたまウチの名前で検索してる人もいるから見ちゃったときは・・・あんまね、本当に言った言葉だけ信じて、私だけの言葉を信じてほしいですね。

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