SUZUKA(新しい学校のリーダーズ) 「オトナブルー」ヒットを語る。

2024年1月29日、ニッポン放送「Adoのオールナイトニッポン」にて、新しい学校のリーダーズ・SUZUKAが「オトナブルー」ヒットを語っていた。

Ado:リリースから数年遅れで「オトナブルー」がバズった時、皆さん的にどうでしたか?

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):ああ…

Ado:オトナブルーも…高円寺のライブ前後とかにリリースされてましたよね?

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)そうですよ。それぐらいでしたよ。高円寺の時もやってたんですよ、オトナブルーを。バンドサウンドでやってて。

Ado:やってましたよね!(笑)

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):3年後ぐらいかな?こうやって皆さんに知ってもらうようになって。ビックリっていうのはもちろんあるんですけど…でも、リリースしてからライブ中のセットリストで全部入ってたんですよ、「オトナブルー」が。

Ado:うんうん。

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):だから私たち結構刺激的なドスの利いた曲いっぱいあるんで…

Ado:そうですよね。

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):初めてなお客さんが毎回多い中で、それを一発目に持ってくると「こいつらなんかキモ…」「エグ…」って思われちゃうやろなって思ってたんで…(笑)

Ado:ふふ…(笑)

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):「オトナブルー」がめっちゃちょうど良くて。

Ado:そうですよね!その時も「毛色が違うのが来たぞ…!」って思って。

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):そうなんですよ。ちょっと違和感もありつつ、自分たちらしさも出せるし…やけど、みんなが聞きなじみ良いメロディーなのか、踊りの雰囲気も含め。とっかかりやすいっていうか。これをライブのセットリストで手前に置くと、ライブの後半にドスの効いたのをバッて出しても上手いことを受け入れてくれるんで。

Ado:うんうん。

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):そういう意味でも「オトナブルー」は必須項目みたいな感じやったんで。だからバズってくれたのは、私たちの思ってた通りっていうか…願ってた形ではありましたね。嬉しかった。

Ado:すごいですね。でもきっかけはたぶん…海外でのイベントの動画きっかけですかね。

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):そうですね。海外…サンディエゴかな?サンディエゴのアニメのフェスティバルでやった映像が結構回ったっていう風に聞いて。で、あと…歌番組でやらせてもらったヤツとか。そういうのとかも色々見てくださる方が多くて…って感じでしたね。

Ado:うん。

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):せやから、ライブでやってる映像で…バーッて数回ってくれるのは嬉しいですね(笑) ありがとうございます。

Ado:勢いがすごいぞ!って思って。私は勝手に古参だと思ってるので…(笑)

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):あははははは!

Ado:やっとみんな気づいたか!って…(笑) やっと気づいたか君たちは!って思って…エラそうにしてました(笑) 遅いぞ~!って言って…(笑) 鼻高々…「遅いな~全くもう!」とかって言ってエラそうな態度を取ってました(笑)

SUZUKA(新しい学校のリーダーズ):そうやって思ってくれて嬉しいですけど…やっぱ新規のファンもね(笑)

Ado:だからずっと秘めてて…(笑)

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