フワちゃんイトーヨーカドーへの思いを語る。

2023年11月13日、ニッポン放送「フワちゃんのオールナイトニッポン0」にて、フワちゃんがイトーヨーカドーへの思いを語っていた。

フワちゃんが言ってるエモいポテトの容器はコレです#フワちゃんANN0 pic.twitter.com/C8GOlMA4OK
— フワちゃんのオールナイトニッポン0 (@fuwa_chan_ann0) November 13, 2023

フワちゃん：小2で私、アメリカに転校することになってさ。でも転校っていうと友達と会えなくて寂しいだとか、英語もアメリカ行くからわかんなくて不安とか色々あるけど。私はとにかく何よりももう(イトー)ヨーカドーに行けなくなるっていうのがマジで一番無理で！（笑）

ホント…限界までゴネた。「マジで！本当無理！マジで無理！マジで無理！本当無理！」って…（笑）無理無理…無理ですやん、そんな急に！ヨーカドーを私から取り上げて！無理無理無理…初発作（笑）人生無理無理無理って…（笑）

無理だって…。あんな急にさ…ヨーカドーを軸に考えてたのに急にアメリカ行って「おい！諦めてんじゃねえよ！無理だよ！」って…（笑）親たちもさ、私があまりにもゴネすぎるからさ、「アメリカにもフードコートあるから！」っていうバカみたいな慰め方してたんだけど…（笑）

いや、違うんだよ！わかるか？私は…フードコート、ゲーセン、駄菓子屋、全部込みでヨーカドーが好きだったんだよ。アメリカのフードコートにポッポはあんのけ？！あの可もなく不可もないたこ焼きはアメリカのフードコートにあんのけ？！

でも結局さ、1～2年でアメリカから帰国することになったから。再び私の人生にヨーカドーが戻ってきました（笑）で、しかも今までは家族とか親戚と行く場所だったのに、小学校高学年になって今度は友達とヨーカドーに行くってことも覚えたのよ。

自分たちの自転車で坂道こいでヨーカドーまで行って。文房具売り場でプロフ帳を買って。お小遣いでポッポの山盛りポテトフライ食べて…（笑）で「夕焼け小焼け」のチャイムで一回チャリで家帰るんだけど、そのあともう一回、お母さんと弟と車でヨーカドーに行ったりして…（笑）

本当にあの頃は生活のすべてが学校→習い事→ヨーカドーで回ってたのよ。多分、近所の小学生たち、みんなヨーカドー行くために学校行ってたんじゃないかっていう…マジで（笑）そのぐらいウチらにとっては楽しい場所だったんだけど。

中学生になってからさ、みんな通る道だけど、親とヨーカドー行くのが恥ずしくなって。こんな…新進気鋭のスポブラ女みたいなキャラクターで、めちゃめちゃ真っ当な思春期きてんの（笑）でもヨーカドーは好きで。行きたいから行くけど…行ったクセに興味なさそうにモバゲーのミニゲーとかしながら、ちょっと親と離れて歩いたり…（笑）

なんかわかんないけど…フードコートでポッポのポテト食べてるところを見られるのが恥ずかしくて。親といる時だけマックのポテトにしたり…（笑）分けわかんないだよ、思春期の恥ずかしいレーダーが（笑）でも相変わらずヨーカドーには親とも行ってたし。女バス(女子バスケ部)のみんなともバカみたいに通って。

ポテト食べながら「顧問のオカピーはキムタクが好きだから、スマスマがある月曜日だけ早く練習終わるらしいよ」みたいな…（笑）そういうウワサ話とかもしたり。「みんなでポッポのCM撮ろう」とか言って、勝手に自分たちの携帯でポッポの前でムービーとか撮ったりして（笑）自分たちだけゲラゲラ笑って、フワがそれでおしっこ漏らして…（笑）

どう考えても青春の場所すぎる。で、高校生になったら…またそれぞれ新しい友達も出来て、その友達と一緒にヨーカドー行って、フードコートでテス勉したり。テス勉…懐っ！エモっ！（笑）テス勉って…（笑）「テスト勉強」くらい略さず言えよ！（笑）

テス勉して…食料品のさ、品出しでバイトし始めた友達を茶化しに行ったりとかさ（笑）「今やめて…本当怒られる！あっち行って！写真撮らないで！」って…（笑）思春期も終わってお母さんともヨーカドー行けるようになったと思ったら、今度は弟が思春期入って「車で待ってる」とか言い始めて…（笑）いいね～…（笑）エモいね～…（笑）キューンってなるね…（笑）

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