山崎怜奈(乃木坂46) 芸能活動と両立した大学生活について語る

2022年7月6日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・山崎怜奈が大学生活について語っていた。

山崎怜奈(乃木坂46):大学生ってさ、いっぱい自分で使える自由な時間があって。すごい楽しそうで、華やかでめいっぱい遊び惚けてるみたいなイメージあるじゃないですか?

久保史緒里(乃木坂46):まぁ、高校とかに比べたらそうですね。

山崎怜奈(乃木坂46):そんなこと全然ない。

久保史緒里(乃木坂46):まぁ、大変か…

山崎怜奈(乃木坂46):全然なかった。

久保史緒里(乃木坂46):だって(乃木坂と)両立してたからってのはあるんじゃないですか?

山崎怜奈(乃木坂46):それは一つだけど…性格もありますよ、正直。

久保史緒里(乃木坂46):あー、性格?

山崎怜奈(乃木坂46):サークルに入ってるか入ってないかでもまた違うし。

久保史緒里(乃木坂46):それどうなんですか?入ってないとやっぱり全然関わりがないんですか?

山崎怜奈(乃木坂46):もう帰宅部と一緒ですよ。帰るだけ。

久保史緒里(乃木坂46):はぁ~、なるほど。

山崎怜奈(乃木坂46):授業受ける、帰る…私の場合は仕事行く、だけ。

久保史緒里(乃木坂46):じゃあ、もういわゆる私の想像しているキャンパスライフみたいなものでは…

山崎怜奈(乃木坂46):全然。「イェーイ!授業終わったぜ!フゥ~!」みたいなことはない。

久保史緒里(乃木坂46):え~っ、そうなんだ!じゃあ、逆に「大学生活で一番楽しかった思い出はなんですか?」って聞かれたら?

山崎怜奈(乃木坂46):…授業が楽しかった、って言うと気持ち悪がられると思うけどね、楽しかったのよ。変な大学だったから。

久保史緒里(乃木坂46):学ぶことが好きなんですか?知識を入れることが好きなんですか?

山崎怜奈(乃木坂46):それに興味関心を持って教授にまでなる人の話を聞くのが好きだった。

久保史緒里(乃木坂46):はぁ~、すごいなぁ。

山崎怜奈(乃木坂46):だからスポーツ脳科学の先生だったら、なんでそんなにそこだけに突き詰めて人に教えるまでに至るのかっていうのも聞くの楽しいポイントで。

久保史緒里(乃木坂46):だから人間に興味があるってことですよね。すごい!人に興味があるんだ、怜奈さん。

山崎怜奈(乃木坂46):そう。私はそこまで行きつかないけど、その人の話聞いてたら楽しそう…っていう。

久保史緒里(乃木坂46):へぇ~、すごいな。でも人に興味がなきゃできないんですもんね。

(※中略)

山崎怜奈(乃木坂46):学校説明会っていうのが、3月末とかにあって。入学する前に。

久保史緒里(乃木坂46):はい。

山崎怜奈(乃木坂46):一人なのよ。

久保史緒里(乃木坂46):そうですよね…

山崎怜奈(乃木坂46):孤独じゃん?でも昼ご飯食べて、夕方も聞かなきゃいけないの、人の話を。

久保史緒里(乃木坂46):はいはい。

山崎怜奈(乃木坂46):どうしよう…と思って。同じようにぼっち飯してる、右往左往してる素朴な女の子に話しかけて一緒にご飯食べました。

久保史緒里(乃木坂46):へーっ!そこからずっと仲良かったんですか?

山崎怜奈(乃木坂46):そう。こないだ結婚するって報告聞いた。

久保史緒里(乃木坂46):あら、すごーい!

山崎怜奈(乃木坂46):大学入ってから人をナンパするようになった。

久保史緒里(乃木坂46):あははははは。そうやって友達って作るんだ。勉強になります。

山崎怜奈(乃木坂46):同じ空気を発してる人に話しかける、はアリですよね。

久保史緒里(乃木坂46):そうですね。

山崎怜奈(乃木坂46):それで気持ち悪がられたら、もうそれまでですよ?

久保史緒里(乃木坂46):あははははは。

山崎怜奈(乃木坂46):頑張る。腹を括る。

久保史緒里(乃木坂46):それしかないですよね。

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