藤田ニコル 最新ギャル語についていけなくなった心境を語る

2021年11月13日放送、TBSラジオ「アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが最新ギャル語についていけなくなった心境を語っていた。

山本浩司(タイムマシーン3号):(eggギャル流行語大賞のニュースを受けて)にこるんはどうでしょうか?

藤田ニコル:何も知らない…(笑) ヤバいよね?

山本浩司(タイムマシーン3号):もうついていけてない?

藤田ニコル:だから「エッグ」…うち「ポップ(ティーン)」だからさ、元々ね(笑) で、今「ビッビ(ViVi)」だからさ(笑) いやー、すごいね。だからこういうの聞いてるとさ、自分もちゃんと歳を重ねたんだなって思う。

山本浩司(タイムマシーン3号):あー、そうだね…

藤田ニコル:だって若者って言われるティーンみたいな時はさ、本当に変な言葉しか使ってなかったわけ。「り」とかさ。

山本浩司(タイムマシーン3号):あー、了解の「り」ね。

藤田ニコル:「やばおか」とかいっぱい言ってたわけ…なんか変なの言ってたの、覚えてないんだけど。変な言葉を本当に日常で使ってたわけ。

山本浩司(タイムマシーン3号):意図的に変な言葉使おうじゃなくて…

藤田ニコル:じゃなくて、スラスラ出てくるわけ。

関太(タイムマシーン3号):はぁ~…

藤田ニコル:誰と会話するのにも。

山本浩司(タイムマシーン3号):頭の中では共通言語なわけね?

藤田ニコル:高校行ったらこういう言葉でしか会話してない、みたいな。

関太(タイムマシーン3号):はぁ~…

藤田ニコル:お仕事の現場ではさすがにあんま出してなかったけど。高校行ってる時はこれだらけな言葉の生活だったから。本当に今…全然出てこないね。

関太(タイムマシーン3号):すごいね。

藤田ニコル:おばさんになった…(笑)

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