大家志津香(AKB48) ジャッキーチェンに憧れて行った子供の頃の危険な遊びを語る。
2020年2月5日放送、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、大家志津香がジャッキー・チェンに憧れて子供の頃に行った危険な遊びについて語っていた。
大家志津香(AKB48):子供の頃考えると・・・私ジャッキー・チェンさんすごく好きだったんです。
ケンドーコバヤシ:うん
大家:だからジャッキー・チェンさんみたいにアクションがやってみたくて。
ケンドーコバヤシ:うん。
大家:憧れはあったけど結構危ないじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:危ないよ。
大家:それが不意に訪れた日があって。
ケンドーコバヤシ:うん。
大家:お兄ちゃんがいるんですけど。お兄ちゃんがママチャリを漕いで、そのママチャリの後ろの荷物置けるところ?
ケンドーコバヤシ:うんうん。
大家:そこにホースをつないで、その先にスケボーをつないで。
ケンドーコバヤシ:うん。
大家:スケボーの上に私が正座してるっていうスタイルで、お兄ちゃんについていくっていう・・・(笑)
ケンドーコバヤシ:危ない危ない(笑)
大家:そしたらホースって結構太いから結び目が緩かったのか・・・4車線の大通りがあって、そこを突きあたるときにお兄ちゃんが急に曲がったんですよ。
ケンドーコバヤシ:アカン!
大家:曲がった時にホースがほどけて、チャリのスピードで私だけ・・・
ケンドーコバヤシ:アカンアカン!
田中卓志(アンガールズ):大通りに?
大家:スケボーで正座して・・・4車線の大通りをすごいスピードで向かいのガソリンスタンドに突き抜けていったんですよ。
田中:うわあ!
大家:そのときがすごいタイミングで、車の。
ケンドーコバヤシ:(車が)来ず?
山根良顕(アンガールズ):当たらず?
大家:それがキレイなタイミングのときに。「これジャッキー・チェンやん!」と思って。
田中:いやいや・・・(笑)
山根:助かったとかじゃなく?
大家:お母さんに報告したらめちゃくちゃ怒られました。
ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ怒られるやろ、そんなん。
山根:お兄ちゃんも怒られるでしょ?
ケンドーコバヤシ:っていうかお兄ちゃんが怒られたやろな(笑)
大家:めっちゃ・・・自分すげえ!っていう、あの時はもう「ジャッキー・チェンやん」っていう嬉しさはありました。子供のときの嬉しさでいうと。
ケンドーコバヤシ:まあ確かにね。