藤田ニコル コロナ禍でのロケや握手対応について語る。
2020年8月29日放送、TBSラジオ「アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルがコロナ禍でのロケや握手対応について語っていた。
藤田ニコル：コロナにみんなが嫌だねーってなってからもう半年以上経つのかな？ずっと気にしてはいたんですけど、ちょっとコロナにも慣れてきた？ある意味。
・・・いや、慣れちゃダメですけど。コロナのある生活になってきてからまたちょっと緩くなってんじゃないのかなっていう意識が、っていうのは最近思ってて。
私もどこまで何が緩いとかって判断難しいんですけど・・・例えば、仕事の現場だと敏感になっちゃうんですよ、最近。例えばロケ先？ロケとかまた復活してきたりとかしてて。フェイスシールドとかつけてロケしたりするんですけど。
ここはつけなくて大丈夫とつけてロケするって場所があって。フェイスシールドを預かってもらったりとかするんですけど、スタッフさんに。外さなきゃいけないから。
その触った手でもう一回返ってくるのが気になっちゃったりだとか。あとご飯物とかでラップしてるものを局によっては自分で剥がしてくださいっていうところもあるし。でも関係ないところもあるんですよね。めちゃくちゃ剥がして、スプーンとか受け取るのにも3人伝いくらいで来るときもあるし。なんか・・・もうちょっとみんな一回コロナに対して意識した方がいいんじゃないかなーって最近思うことが沢山あって。
一番難しいのはごはん屋さんとかロケ行った時に、子供・・・カーワイイ子供ちゃんに「握手してください」って言われて。昔だったら本当に何も気にしてなかったのに。「どうしよう・・・」と思って。
別にいいんですけどね。握手しても・・・握手はしたよ。したいもん、だって。触れ合いたいし。これも洗わなきゃいけないのかっていう・・・悲しくなっちゃたりとか。
そんな週でしたね。今に始まった話でもないですけど。(爆笑問題)田中さんがなっちゃってから改めて私も考えた週でした。みんなも手洗いうがいは大事だって今でも言われているので。みなさんこまめにやってください。
みなさん、元気でいましょう・・・（笑） なんか重いオープニングトークになっちゃった（笑）改めてあんまりそのことについて話したこともそこまでなかったので。改めて考えた週でした。
気をつけながらね。夏ももう終わっちゃいますけど、気をつけながら楽しみましょう。
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