藤田ニコル 「THE SECOND」でタイムマシーン3号が推しに。

2024年5月25日、TBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが「THE SECOND」を見てタイムマシーン3号が推しになったことを明かしていた。

藤田ニコル:最近、タイムマシーン(3号)が出てる「THE SECOND」があったんですけど…私は仕事を終わらせて!急いで家に帰って!ピザを頼んで!うわ~、始まった~!と思って。

タイムマシーンさんを応援するためだけに、本当に「THE SECOND」を見てるっていうので…見てて。色んな人の…芸人さんのネタ見てて。タイムマシーンさんは結構後ろの方だったから…「どうなんだろう?みんな面白いな…タイムマシーンさん、どうやって出てくるのかな?」って思って、「タイムマシーン3号さ~ん!」ってなって出て。

うわ!スターだ!すごい!いつもラジオを一緒にやってる人が…出てくる時、めっちゃカッコいいね。2人でウイーンって出てきて…もちろんネタは見たことあったし、いつも私のイベントの時にちょっとやってくれたりとかしてたから見たことあるけど。

ちゃんと…戦うぞ!みたいな気持ちのタイムマシーン3号さんの出てくる時がすっごいテンションが上がって。見てて…私はすごい面白かったです、私はね。私はすごい面白くて…(笑)

いつも面白いけど、やっぱ好きなのもあるから…親戚みたいな気持ちもあるから。「すごい、頑張れ!うわ、めっちゃ面白い!いいんじゃない?」って思って、Xでエゴサして。いっぱいつぶやかれてる!いけるいける!って言ったら…負けちゃって~!

えええ!!ってなって。そのためだけに見てたから、すっごいショックで。こんなにショックになるんだ…と思って。あれ…これってめっちゃ好きじゃない?って思って(笑) すごいショックで、その時も。

夫にすごい文句言っちゃって…「めっちゃ面白かったのに!なんで!みんな分かってないよ!」みたいな。「もう人気者だからってちょっと違う目で見てるかもしれない」みたいな。ずっと夫に、その点数についての悪口をずっと言ってて、聞いてもらって。

夫もお笑い好きだから「まぁまぁまぁ…」みたいな。一緒に見てたんだけど…この気持ちなんなんだろう?終わるまでずっとイライラしてたの、負けたことに…(笑) 11時ぐらいまでやってたけど、ウチ全部見てたの。見てたんだけど…「いや、タイムさんの方が面白かったし!えっ、なんで?」って思いながら。

待って…これ好きじゃん!って思って。ウチ、これ何の感情でこれを思ったんだろう?と思って。似てる感情があるなーって思って。思い返したら、野球の試合と一緒なわけ。野球見てる時にこの…燃え上がり感?何を応援してるとかないけど…どっちも応援しちゃってる、野球を見に行くとき。まだ推しがいないから。

点入ったら「やったー!」ってなるし。なんか入れられたら「おーっ…」って…このゾワゾワ感?これは「推し」なんじゃないかって思って。いつも近くにいたけど、私はタイムマシーン3号が推しなんじゃないかっていう気持ちに気がついたので。

これからちょっと推そうかなーって…(笑) 新しい推し…一番身近にいたけど。こんなに自分が燃え上がると思ってなかったから、応援することに対して。だから新しい推しができた気分で。その日、いっぱいタイムマシーンさんの…調べちゃって、終わった後。

YouTubeも見てないヤツとか見ちゃって。これ好きじゃん…って思って。恥ずかしい!って思って。だからそのくらい盛り上がって…見た一日でした。すごく悔しくて、「にこにち」のLINEグループにその時の感情をバババババ!って送って…(笑)

寝れなかったから、その日。本当に…お疲れ様でした、ということでした。新しい推しを見つけました。

(※中略)

山本浩司(タイムマシーン3号):そんな風に見ていただいていたとは…(笑)

藤田ニコル:他の対決してる芸人さんの顔を見るだけもイライラしちゃって。

山本浩司(タイムマシーン3号):ふふ…(笑)

藤田ニコル:「ウチらのタイムマシーンさん…なんで?!」みたいな。

山本浩司(タイムマシーン3号):反対ブロックは全く関係ないから…(笑) 俺らと一切関係ない話だから…(笑)

藤田ニコル:だからさ、アイドル推す時もさ…推しが違う人と共演してたらさ、なんかメラメラするじゃない?

山本浩司(タイムマシーン3号):あー、なるほど。

関太(タイムマシーン3号):ちょっと嫌だなーっていうね。

藤田ニコル:あんま関わんなよー、みたいな。嫌だなー、とか…みたいな気持ち。イライラした、ずっと。

山本浩司(タイムマシーン3号):ああ…そうなんだ。嫉妬じゃないけれども、なんなのかな?

藤田ニコル:嫉妬…タイムマシーンさんの方がいけたのに!みたいな。

山本浩司(タイムマシーン3号):あははははは。

関太(タイムマシーン3号):いや、ありがたいね…それは。

藤田ニコル:…っていう気持ちで11時まで見てた。ずっとイライラしながら。

山本浩司(タイムマシーン3号):これは例えば、エゴサーチとかしてくれて…「タイムマシーン良かった!」みたいなことあると「そうだそうだ!」みたいになってくれたの?

藤田ニコル:うん!いいね押そうかと思ったよ!

山本浩司(タイムマシーン3号):あははははは!

藤田ニコル:私、全部見たんで。

関太(タイムマシーン3号):面白いなそれ…(笑)

藤田ニコル:私、エゴサのプロなんで…24時間、エゴサは自分のことしてるんで。「タイムマシーン3号 面白い」でも検索したし…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):あははははは!

関太(タイムマシーン3号):めっちゃ推してくれてるじゃん…(笑)

藤田ニコル:「関さん」「山本さん」でも…スペース空けて、どっちでも調べて。

山本浩司(タイムマシーン3号):すごい!(笑)

藤田ニコル:みんな応援してたの。だから「わかるわかる!」と思って。でもこれをウチがいいね押したら気持ち悪すぎるから…

山本浩司(タイムマシーン3号):太田プロの社員、誰ひとりそんなことしてないよ?我々のマネージャー、誰一人。

藤田ニコル:なんで…(笑)

関太(タイムマシーン3号):そんな活動してくれてないよ。

山本浩司(タイムマシーン3号):にこるんが一番調べてくれてる、たぶん。

藤田ニコル:全部見た。マイナスな意見はあんまり見ないようにした。

山本浩司(タイムマシーン3号):あ、嬉しい。ありがとう。

藤田ニコル:「THE SECOND」の方で見ると…比べたりさ、お笑い好きな人が語ったりするから。じゃなくて「タイムマシーン3号 面白い」で検索した。

山本浩司(タイムマシーン3号):あー、ポジティブな意見だけ汲み取ってね。

藤田ニコル:ポジティブなヤツ見て、わかるわかる!って言って気分を紛らせてた。

関太(タイムマシーン3号):こんなにも楽しんでくれてる人がいたなんて…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):私と一緒の感情になってる人がこんなにもいるんだ、と?

藤田ニコル:そう!いるって…推しの仲間がこんなにいるんだ!って思って。

山本浩司(タイムマシーン3号):あははははは。同担歓迎だ、じゃあ?

藤田ニコル:同担歓迎!で、箱推しだね。2人で選べないから、箱推しかな。

関太(タイムマシーン3号):2人しかいないしな、箱って言っても…(笑) 小箱だし…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):今までさ…かつて、野球以外にもこうやってお熱になったことある?

藤田ニコル:ないよ!

山本浩司(タイムマシーン3号):うわ、嬉しい!

藤田ニコル:推しとして見てるのはポケモンぐらいだから…

山本浩司(タイムマシーン3号):そうかそうか!

藤田ニコル:サトシの最終回とか…そういうのと同じ気持ちくらい。

山本浩司(タイムマシーン3号):そう言ってたよね!

藤田ニコル:熱い気持ちだから。寝れない気持ちは…推しの気持ちなんだって思って。気づかされたよ。

山本浩司(タイムマシーン3号):にこにちのグループLINE見たら、もうメラメラして。

藤田ニコル:あははははは!

関太(タイムマシーン3号):そうそう…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):スマホ持ったらアツアツ!ってなって。めっちゃ一人でアツくなってくれてるじゃんって。

藤田ニコル:アツくなって…決勝のとこまでいなきゃいけなかったんだね。

関太(タイムマシーン3号):そうそう…最後にエンディングがあるからね。

藤田ニコル:「今さっきまでLINEしてた人たちが…」って(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):さすがに終わって帰ってないの、家に。家にないのよ。

藤田ニコル:さっきまでLINEで繋がってた推しが出てきた…(笑)

関太(タイムマシーン3号):そんなに変わる?(笑) だって前の日、たまたま違う番組で収録一緒だったじゃない?

藤田ニコル:その時は推しじゃなかった。

山本浩司(タイムマシーン3号):あははははは!

藤田ニコル:前日は推しじゃなかった(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):THE SECOND決勝を見て、推しに変わったの?

藤田ニコル:「あれ?好きかもしれない…」って。

関太(タイムマシーン3号):なるほどね…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):だからさ、今日来るなりさ…「ねぇ、もっと色んな大会出てよ!」って(笑)

藤田ニコル:応援したい…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):「あるでしょ、大会!出てよ、大会!」

藤田ニコル:何の大会でもいい…(笑) 「推しごと」したい。

関太(タイムマシーン3号):決勝行かないと…(笑)

藤田ニコル:決勝行かなくてもいいから…

関太(タイムマシーン3号):予選から応援する?

藤田ニコル:何の大会でもいい。タイムマシーンさんが活躍する大会。ただ、テレビに出てるとかだと…まだ燃えないから。何かと戦ってほしい。

関太(タイムマシーン3号):競い合うヤツね…

山本浩司(タイムマシーン3号):やっぱり普段のテレビ出演とか、VTR見ているのと違った?

藤田ニコル:違う違う…輝いてたよ。山本さんがちょっと噛んでたかわかんないけど…

山本浩司(タイムマシーン3号):甘噛みしてたかな、俺?

藤田ニコル:ちょっと緊張してて…ドキドキして(笑) 頑張れ!みたいな…(笑)

関太(タイムマシーン3号):そういうところもね…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):2人とも多分最初ふわふわしたと思うよ?

藤田ニコル:緊張してたよね?

関太(タイムマシーン3号):してたしてた。

山本浩司(タイムマシーン3号):ゼロじゃないと思うよ、やっぱり。

藤田ニコル:顔もね、緊張してた。

関太(タイムマシーン3号):あ、本当?

山本浩司(タイムマシーン3号):してると思うよ。

関太(タイムマシーン3号):出番まで7時間ぐらいあったかな、入ってから。緊張も高まって来ちゃうし。

山本浩司(タイムマシーン3号):あるある。

関太(タイムマシーン3号):やっとだ!っていうのもあるし。

藤田ニコル:じゃあ、何次出る?

山本浩司(タイムマシーン3号):ちょっと待って…(笑)

関太(タイムマシーン3号):発言、気をつけろよ?(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):一旦これ焼肉で話そうよ、じゃあ。

藤田ニコル:今年は一回…ネタを作ってもらって、新しいの。で、来年何やるかを…

関太(タイムマシーン3号):事務所の方針みたいだよ…(笑)

藤田ニコル:何やるか決めよう、焼肉で。

山本浩司(タイムマシーン3号):焼肉店ちなみに我々が優勝したらご馳走するって話をしてたんですよ。残念ながら回戦で敗退してしまったけど…

藤田ニコル:でも、ウチLINEしたよ。「ウチが連れていくよ」って。

山本浩司(タイムマシーン3号):いやいや、そんな…申し訳ない…(笑)

藤田ニコル:推しに貢ごうかな…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):負けたからって…20コ下の…(笑)

関太(タイムマシーン3号):もう先輩が払うのはやめよう!

山本浩司(タイムマシーン3号):ちょっと時代錯誤か…(笑)

関太(タイムマシーン3号):もう古いよ。

藤田ニコル:来年の働き方について会議しましょう。

関太(タイムマシーン3号):働き方についての…(笑)

山本浩司(タイムマシーン3号):方針をそこで固めようか。

藤田ニコル:決めましょう、何の大会に出るか。

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