柏木由紀(AKB48) 『八面六臂』の意味について考える。
2020年4月15日放送、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・柏木由紀が『八面六臂』の意味について考えていた。
リスナメール:先日の放送でケンコバさんから「八面六臂の活躍」と言われたときのリアクション、私は見逃しませんでしたよ。柏木さん、四文字熟語も苦手なんじゃないですか?試しに「八面六臂」の意味、解説してもらえますか?
柏木由紀(AKB48):言ってましたっけ?
ケンドーコバヤシ:まぁ言ったこと、俺も覚えてないけど。
柏木:はちめんろっぴ・・・
ケンドーコバヤシ:分からないのね?
柏木:はい。でも当たる可能性もあるんで・・・想像から(笑)
ケンドーコバヤシ:そうや、クイズの女王やからね。
柏木:そう。推理はできるんで。「はち」は数字の8です。「ろっぴ」の六も数字の6ですよね?
ケンドーコバヤシ:そうやね。
柏木:だから「七転び八起き」的な、はちめん・・・
ケンドーコバヤシ:ろっぴ。
柏木:「ぴ」?・・・だから8個の面、八つの面の中に・・・「ぴ」ってなんだろう?
ケンドーコバヤシ:「ぴ」なんやろうね?俺も「ぴ(臂)」の字の意味がわからへんもん。
柏木:はちめんろっぴ・・・カワイイ。わからん。
山根良顕(アンガールズ):・・・カワイイ?(笑)
ケンドーコバヤシ:・・・カワイイ意味、これ?
柏木:カワイイ・・・(笑)
ケンドーコバヤシ:可愛く大活躍したね!って俺が言うたってこと・・・?
柏木:八の面の可愛さのうち、まぁ6ぐらい・・・
ケンドーコバヤシ:全局面で活躍したということ。
柏木:おお!ほぼほぼあってます!
ケンドーコバヤシ:全然間違えてるよ。もうワンマンショーぐらいやなーって言うてるの。
柏木:あー。
ケンドーコバヤシ:大活躍、ものすごい活躍したら「八面六臂の活躍」って言われるの。
柏木:えー・・・
ケンドーコバヤシ:・・・あ、そうか。空手の用語や。「臂(ぴ)」や。ひじ。
柏木:あ、そうなんだ。
ケンドーコバヤシ:沖縄空手、「臂(ぴ)」って言うのよね。
柏木:「面」は何ですか?
ケンドーコバヤシ:顔。
柏木:あ、顔?
ケンドーコバヤシ:顔が八面あるくらい活躍してる。腕が六本あるくらい活躍してる。
柏木:なるほど!それは知らなかった。
ケンドーコバヤシ:ぐらいなかったらこんな活躍でけへんやろって意味感?もしかしたら。
柏木:なるほど。四字熟語ね、勉強しよう!
ケンドーコバヤシ:・・・絶対せえへんやん!
山根:しないじゃん!
田中卓志(アンガールズ):宣言癖が・・・(笑)
ケンドーコバヤシ:なんで言うねん、そんなこと!言うから俺らも追い詰めなあかんやん!(笑)
柏木:ウソは一切ついてないんですよ!この場で。ホントに。見ようとかやろうとかホントに・・・
ケンドーコバヤシ:本人が言うから俺らが追い詰めなアカン!
田中:やろうって何回も言ってるけど・・・(笑)
山根:やるかな?やらないかな?でまず考えた方がいいんじゃない?
柏木:あ、本当にやるかどうか?やろうと思って言ってますよ。時期の問題で。
ケンドーコバヤシ:時期・・・?(笑)
柏木:今、時間もあるので。四字熟語勉強しよう。