久保史緒里(乃木坂46) 始球式での大暴投に落ち込む

2023年4月26日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が始球式での大暴投に落ち込んでいた。

久保史緒里(乃木坂46):今月に入ってずーっと途中経過をお伝えしてきましたが…先週の日曜日ですね、久保の故郷・宮城で行われた、私の愛する東北楽天ゴールデンイーグルスの対日本ハム戦で試合前のセレモニアルピッチを担当させていただきましたね。

こういう…始球式とかも併せた時に、こういう類は先月のバンテリンドームでのWBCの壮行試合に続いて4回目。もう4回も投げさせていただいてるんですよ…ありがたい。

で、バンテリンドームでは…このニッポン放送「ショウアップナイター」の解説もお馴染み、私のピッチングの師匠でもある里崎さんに絶賛をいただいたノーバウンド投球に成功したんですよ。

(※中略)

ただ私、自称・NPB女子広報部を名乗る身としては過去3回、同じように画面から消える山なりのノーバウンドで投げれてた…山なりだからノーバウンドで投げれてた部分もあって。このままでいいのかな…っていう思いはずっとあったんですよね。

何回もさせていただけるって本当に当たり前じゃないと思うんですよ。っていう中で毎回同じって…失礼だなって、呼んでいただいてるのに、っていうのをすごい思って。

せっかく「乃木坂野球部」っていうのもできて。里崎さんっていうコーチをお迎えして。野球をやる側も経験しようっていう気持ちになってる時だったから。

もっと野球に違う形で寄り添いたいなって…勝手にNPB女子広報部の人間が思っちゃったわけ。その結果、キレイなフォームで今回は投げたいなって思って。毎週このオールナイトニッポンの放送の前に投げ込みを実施してたんですよ。

ずーっと…結構球数投げてましたよね、毎回。しっかり投げ込みをしてて。自分なりにも…大体このぐらいの距離かなっていうのも、このオールナイトニッポンの時に練習して。

ここから歩いてきて、呼ばれて「お願いします!」って言って、やる…みたいな想定までちゃんとやって練習してたから。これはイケるやろ…っていう風に当日を迎えたわけですよ。

手応えもまぁ、「これ届くかも?」って思ってた結果…どうだったかっていう話ですよね。皆さん、ご存知の通りですよって言う話。まぁ…詳しくは言わないですけど(笑) どうだったかっていう話は言わないですけど、皆さんご存知の通りです…っていうことだけお伝えしておきます。

ただ、柴田柚菜ちゃん…千葉ロッテファンの柴田柚菜ちゃんとかは、そのあと仕事で会った時に「久保さん見ましたよ。カワイかったです」って言ってくれたけど。「ありがとう…」が精いっぱいの言葉だった(笑)

「えー!嬉しい!」とかが出てこなかった。「ありがとう…」、次の言葉が出てこなかったね。すごい嬉しかった。でも…だから家族にも言えてないんだけど。まぁ…色々あったんですよ、簡単に言うと。

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