久保史緒里(乃木坂46) 中学時代の野球のトラウマを語る

2023年4月12日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が中学時代の野球のトラウマを語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):なんかね、私、昔…。中学校の時とかから、野球はさ…(所属していた)チアダンスも東北ゴールデンエンジェルス(※楽天イーグルスのチアチーム)だからスタジアムで踊ってたわけなので。野球もすごい好きで見てたし、すごい好きだったんですよ。

WBCかな?それか、日本シリーズか何かが…クラス中が野球の話題で盛り上がってる。サッカー部とかも色んな部活の子が野球の話題になってる時に…放課後に一回野球の話をしてたの。周りの友達と。

負けちゃったのかな?「いやー、あれ悔しかったねー」みたいな会話になって。「あそこ打ってたら繋がってたのになー」みたいなことを私がポロッとたぶん言ったの。「あれよくないよ…」とかそういうのじゃない、ポロッと「あそこの打線繋がってたら惜しかったなー」ぐらいなんだよ。

言ったら…その輪の中の隣にいた、野球部の「野球が好きです!」っていう男の子がその会話を聞いてて。私がすれ違う時に小声で「ふざけんな…」って言ったの…(笑) 私、それがトラウマになっちゃって…(笑)

待って…怖すぎん?って思って(笑) そこから私一切野球の話してこなかった、学生時代。でもわかるの…その子は野球が大好きだし、全部を肯定する子だったから。

私も肯定っていうかさ…批判をしてる気持ちは本当に何もなくて、惜しかったねっていう気持ちで言ってたんだけど。たぶんそのプレーをした選手が、その子の大好きな選手だったんですね。

だから、小声で「ふざけんな…」って言われて。そこから野球の話は一切できなくなったし、野球部の子ともあんまり喋れなくなっちゃった…(笑) っていうのがあったから、自分の自己紹介とか好きな物とか…野球好きとか言えなかった。一切言ってこなかった。

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