きゃりーぱみゅぱみゅ 「えいごであそぼ」レギュラーの反響に落胆

2023年4月、JFN系列「きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ」にて、きゃりーぱみゅぱみゅがEテレ「えいごであそぼ」レギュラー決定の反響に落胆していた。

池田勝(ジグザグジギー):4月4日からEテレで新番組が始まるんですよね?

きゃりーぱみゅぱみゅ:そうなんですよ。去年末かな?クリスマスの時に「えいごであそぼ Meets the World」っていう…パイロット番組というか、企画でやったんですよ。(※実際は「きゃりーぱみゅぱみゅのホリデーシーズン 世界のみんなと英語であそんじゃおう」というパイロット番組が「えいごであそぼ Meets the World」としてレギュラー化した)

池田勝(ジグザグジギー):うん。

きゃりーぱみゅぱみゅ:それが結構…反響があったみたく、レギュラー化になりました。

池田勝(ジグザグジギー):おめでとうございます!

きゃりーぱみゅぱみゅ:ありがとうございます。

池田勝(ジグザグジギー):いやー、すごい…これは。僕はもう…「えいごであそぼ with Orton」、オートン世代ですから。

きゃりーぱみゅぱみゅ:はいはい。

池田勝(ジグザグジギー):すごいねー、これは。Meets the World…

きゃりーぱみゅぱみゅ:だから「Meets the World」世代みたいなね…(笑)

池田勝(ジグザグジギー):いやいや、出てくるよ!僕は厚切りジェイソン世代ですから(笑)

きゃりーぱみゅぱみゅ:そうですよね。これから生まれる新生児たちはこっちになってくる…

池田勝(ジグザグジギー):そうよそうよ。

きゃりーぱみゅぱみゅ:一応、新米魔法使いのきゃりーなので…私が英語を喋れるわけでもなく。一緒に学んでいこうって感じ。たぶん今までのEテレさんは…センターの方が厚切りジェイソンさんとかアメリカ人の方とかイギリスの方とか、そういう人が多かったんだけど。

池田勝(ジグザグジギー):うん。

きゃりーぱみゅぱみゅ:たぶん…子供によってはさ、全部英語で話されるとちょっと見づらいとかそういう人もいたりするじゃん?

池田勝(ジグザグジギー):うん。

きゃりーぱみゅぱみゅ:ここの番組は割と…コントっぽさもあったり、MVっぽい歌もあったり、みんなでクイズしたりとか、楽しんでそれで英語も覚えれたらいいよね、みたいなコンセプト。

池田勝(ジグザグジギー):うんうん。

きゃりーぱみゅぱみゅ:でもさー…やっぱ落ち込んだのが、記事が発表されたあとにヤフーとかでニュースにあったんですね。コメント欄見たら…「オートンがすごい大好きでした」みたいな人たちが多くて。「変わっちゃうの寂しい」ってなった時に…「きゃりーってネイティブ喋れるんですか?」とか、「きゃりーはネイティブじゃないから子供に見せられない!」とかめちゃめちゃあったの!本当に。

池田勝(ジグザグジギー):えーっ…

きゃりーぱみゅぱみゅ:番組は始まるんですけど…日本人がなかなか英語が身につかないっていうのはネイティブにこだわりすぎてるとかもあるんですよ、一理。

池田勝(ジグザグジギー):あー、そうなんだ。

きゃりーぱみゅぱみゅ:「ネイティブじゃないと無理~」みたいな、英語喋れない人がね。それって難しかったり、複雑だったりするから覚えてないとかもあるんだけど…でも、教育テレビで子供に見せるって時に「発音が悪かったらいやだ」とか。

池田勝(ジグザグジギー):あー…

きゃりーぱみゅぱみゅ:結構だから…ママたちヤフコメ書くんだなと思った。

池田勝(ジグザグジギー):あー、そっか。

きゃりーぱみゅぱみゅ:「私は子供いますけど…」みたいな。ネイティブって言われてグサッてきましたね。

池田勝(ジグザグジギー):そういう番組じゃない気がするけどなー、俺は。英語を楽しむというか、その入り口としての番組だからね。

きゃりーぱみゅぱみゅ:今までそうだったからかも…写真にも載ってるんだけど、右とか左とかに映ってくれた方たちはネイティブな英語を喋れる人たちなの。外国の方だったり、ハーフの方だったり。だからちゃんと英語も喋れるし…収録してても、英語の先生がいて。発音とかも全部やってくれてて。

池田勝(ジグザグジギー):うん。

きゃりーぱみゅぱみゅ:一応、オンエア上では許容範囲内の英語は喋れるようにはなってるんですけど…(笑)

池田勝(ジグザグジギー):ふふ…(笑)

きゃりーぱみゅぱみゅ:私もこの番組を続けていく上で上達していきたいなーっていう気持ちです。

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