伊織もえ 劇団四季をコスプレイヤー目線で見てしまうことを明かす

2023年3月14日、InterFM「伊織もえのCHUCHUチューズデイ ~夜ふかしラジオ~」にて、伊織もえが劇団四季をコスプレイヤー目線で見てしまうことを明かしていた。

伊織もえ:劇団四季…見てきました。めっちゃ良かったです。舞浜のアンフィシアターでやっていたんですけど…結構、真ん中寄りの席で。席によって…左側に寄っちゃったり、右側に寄っちゃったりとかあると思うんですけど。まあまあ、真ん中の席で良い感じに見ることができました。

劇団四季って…見たことある人は「わかる!いいよね!」って思うと思うんですけど。コスプレイヤー目線で見ちゃうんですけど、背景のセットの…とか、衣装とか。すごく衣装がキラキラしてたりとか。上手く言うと…すごくお金が掛かってるんですよ。一番伝わるかも。「なんか衣装がすごかったー!」より、「この衣装、ものすごくお金掛かってる!」って思いながら私は見てるんですけど。

今回はオペラグラスも現地で購入して、細かく…手前の席以外は演じている方のお顔とかは見れないので、オペラグラスでしっかり色んなものを見てました。

でもなんかね…劇団四季を純粋に楽しんでるんですけど、コスプレイヤーなので「あの野獣のシッポの可動域を動かすには一体何の素材使ってるんだろう?」とか、そんなことばっかり考えてました。

「早着替えするためには、一体あのドレスはどうやったら脱ぎやすくなるんだろう?」とか。これはもう一つの楽しみ方だなーって。あれだけ踊ってズレないウィッグの被り方って、どうやって被るんだろうなー、とか。

劇団四季って公演が長いじゃないですか。毎日やってるんだから…ウィッグって毎日使うと、動いたりすると人間の頭皮とかでニオイがついちゃったりとか汗がついちゃったりするから。

私、3回使ったウィッグは自分で洗うんですよ。おウチで漬け置き洗いみたいなのをするんですけど。劇団四季ってなると毎日演者さんも違うし…2人ぐらいいるのかな?2人を交換でやるんですよね。あのウィッグって何体ぐらい作ってるんだろう?みたいな。本当にそういう感じで観てました。

一番最初が「アナと雪の女王」見て、次が「美女と野獣」を見たので。次、「アラジン」とか…。あと、劇団四季といえば「ライオンキング」ですよ。エンダ~で歌うヤツ。その辺も予約して見れたらいいなって思います。

ただ、見ようって思い立って予約が取れたの…去年の6月に「美女と野獣」観たいって思い立って、余裕を持って予約を取れたのが今年の3月だったので。頑張って予約を取って、行ってこようと思います。一回見ると…ズブズブ沼にハマります。劇団四季はめっちゃ面白かったです。

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