秋元真夏(乃木坂46) カタールW杯の日本×スペイン戦を語る

2022年12月4日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏がカタールW杯の日本×スペイン戦を語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):いやー、もう本当に最高でしたね。おめでとうございます!(朝)4時って絶妙な時間じゃないですか。早起きにしちゃ早すぎるし、次の日仕事とかもあったらね。なかなか…どうしようって時間ですけど。

やっぱりドイツ戦勝ったことによって、もしかしたら奇跡がまた起きるんではないかっていう期待もありましたし。その瞬間、絶対生で、リアルタイムで目にしたいっていう気持ちが強かったので。

本当に眠かったんですよ。アラームいっぱいかけたんですよ。で、3時50分からかけ始めて、4時キックオフだから…4時過ぎたら始まっちゃってるんですけど。

私の場合、アラームが鳴った直後に起きれるとは限らないので…最初見逃してもしょうがないかもっていうことで、一応4時過ぎてもかけてたんですよ。

だけどちゃんと…一回3時50分に起きて、目覚まし止めて。「何のアラームだっけ?眠いな…」と思って一回止めたんですよ。「今日サッカーじゃん!」と思って、起きなきゃと思って3時58分に起きたんですよ…(笑) もうギリギリ(笑)

で、飛び起きて…テレビつけて。私はABEMAで見てるので…本田さんの解説を聞きたいからABEMAで見てて。で、ABEMA開いて「よし…まだ大丈夫だ」って始まった瞬間からちゃんと見ることができまして。

始まって最初10分ぐらいで点数入っちゃったじゃないですか、スペインの。その時に「もしかしたらこれヤバいのかな?」って思いながら前半が終わって。で、ハーフタイム…色々してて。

で、後半が始まってちょっとしたぐらいに…そういえば私のお父さんもサッカー好きだし、見てるんじゃないかなと思って。5時ぐらいかな?電話掛けたんですよ。起きてるかなと思って電話掛けて。

そしたら出て…出た!見てるんだ!と思って。「ねぇ、ヤバくない?!」みたいな…点数入った直後かな?入った瞬間ぐらいに掛けちゃったんですよ。「ヤバいよ!入ったね!今同点じゃん!」みたいな(笑) 「これいけるよ!」みたいな、大騒ぎして(笑)

「ヤバいヤバいヤバい!」って言ったらお父さんが「ああ…?何が…?」みたいな(笑) えっ…見てないの、この人?って思って(笑) すっごい眠そうだし、私の声めちゃくちゃうるさ…みたいな感じで「なんだよ…」みたいな感じで、眠い声でお父さんが電話に出て。

ゴメンと思って…「見てなかった?」って言ったら寝てたらしくて。5時過ぎに掛けたんですけど、私のお父さんって仕事で5時40分ぐらいに起きるらしいんです、いつも。

それ知らないから普通にその時間に掛けてギャーギャー騒いで。騒いでる間にもう1点入ったから…ヤバい!これは伝説だ!みたいな。これイケる!見ないと!みたいな。

騒ぎ続けて…ここからはお父さんも起きて見るだろうと思って。「見よう?」って言ったら、「え?見て…」って言われたから、じゃあ一緒に見るってことかって思って電話繋いでいようとしたら、電話切るような流れで。「じゃあ、見てて一人で」みたいな。

これ電話切る気だこの人…まだ寝るんだと思って(笑) 「あ、わかった…」って、寂しさもありながら「わかった」しか言えないし。お父さんも仕事あるから。

「わかった」って言って、電話切って。そこからちょっと寂しさを抱えながらも嬉しいので。一人で大盛り上がりして叫びまくって…次の日は喉が枯れるぐらい叫んじゃったんですけど(笑)

そういう感じで…そしたら5時50分ぐらいにお父さんからメール来て「勝ったね」みたいな。「伝説だね!」みたいな。「時代がまた動いてる感じがする」みたいなのを2人でやり取りするっていう1日だったんですけど。ちゃんと見れて良かったです。

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