秋元真夏(乃木坂46) 樋口日奈の卒業セレモニーについて語る

2022年11月6日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏が樋口日奈の卒業セレモニーについて語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):ちま(樋口日奈)の卒業セレモニー、10月31日に行われまして。その日をもってちまは乃木坂から卒業したってことなんですけど。ちまはずっとライブセレモニー中に…みんなが「ちまが優しい」っていう話をしたときに「そうじゃなくて周りの人たちが優しくしてくれたから私も優しくなれたんだよ」って話をしてくれたんですけど。

私からしたら会った瞬間から…乃木坂入って出会った時からちまは優しかったし。私よりも全然年下なのに包容力があったり、みんなのことをすごくよくチェックしてて。

落ち込んでる子がいたらちゃんと声を掛けたりとか、何かフォローしてあげたりとか。すぐ気づいてあげて…みんなが心に傷を負っちゃったり、このまま頑張れないかもって思ってる瞬間にいつも支えてくれてた印象があるので。

ブログにもね、昨日書かせもらったんですけど。「ちまみたいな人になりたい」って本当に何度も何度も…乃木坂生活11年間一緒にやってきましたけど、その時に思ってきてて。

優しさもそうだし…あんなに見返りのない愛情、というか。見返りを求めない愛情をみんなにしっかり与えられる人ってなかなか…言葉ではそういうこと言えますけど、本当にできる人ってなかなかいないと思うので。

そんなちまからもらったものがたくさんあるからこそ、私も乃木坂にしっかりちまが残してくれた優しさを…私がフォローしきれるかわからないけどちゃんと伝えていかなきゃなーっていう風にこのセレモニーの時に改めて思いましたし。

そのセレモニーの時にもちまに伝えさせてもらったのは…みんなが迷ってる時にちまはちょっと遠くで「向かう方向はこっちだよ」「目標はこっちだよ」っていうのを笑顔で旗を振ってくれてるような印象があったのがちまだったので。

そんな、みんなのことをいつも思ってくれたちまだから…ここから先はもちろん乃木坂を見守ってほしいっていう思いもありますけど。ちま自身の、自分のことを一番に考えてますます活躍してほしいなーってすごく思います。

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