ヒコロヒー ラジオ局を「男」に例えていることを明かす

2022年11月2日、ニッポン放送「ヒコロヒーのオールナイトニッポン0」にて、ヒコロヒーがラジオ局を「男」に例えていることを明かしていた。

ヒコロヒー:私ね、このキャリア…芸歴12年目。まだまだ若輩者でございます。若手芸人と呼ばれて差しさわりないと思うんですけれども。このキャリアにしては、色々な局でラジオをやらせてもらってるな、という…これは本当にありがたいことでね。

こんなワシみたいなもんが本当にやらせていただいてありがとうございます、ということですよ。どこでラジオやらせていただいてるかというと、僭越ながら…他局の名前出させていただきますけれども、青山の方では「GERA」というネットラジオアプリがございまして、そこでラジオやらせていただいてます。

あとは浜松町の方で…文化放送さんですね。そこでラジオやらせていただいたり、と。去年、「オールナイトニッポンX」やらせてもらってた時は赤坂の方でラジオやらせていただいて。最近は半蔵門の方でもやらせていただいてるんですよ。

私は往々にして各局のラジオ局を男の人に例えてるんです。GERAだと「青山の男」。文化放送だと「浜松町の男」。TBSだと「赤坂の男」。TFMだったら「半蔵門の男」。

ここ…LF?「有楽町の男」。この有楽町の男が一番雑に呼びつけてくんねん、ホンマ。悲しい、やめて。ワシ、もう33の女ぞ?33の女をや…急に「ちょっと来てくれへんか」って。

何が悲しいってワシ全部来とんよ。本当に…(笑) 呼ばれたら必ず駆けつけて来とる、有楽町の男のとこ。来てしもうとんよ…本当に。

それぞれ色がありますよ、男たちによって色があります。青山の男…GERAの青山の男だったら、若めよね。年も若いよ。で、オシャレよ。青山やから…スタイリッシュな感じかな。

浜松町の男はアニメとかマンガとかに詳しい。声優さんとかも詳しい。赤坂の男はちょっと暗いけれども、昔から知ってるし、幼馴染みたいな文脈もありながら。

半蔵門の男はオシャレ。もうカルチャー。有楽町の男っていうのは…私のイメージですよ?夏も春も秋も冬も…ずーっとモッズコート着てる印象なんですよ。これ伝わるかな?そういう男に翻弄されてる感じ…悪くないですよ、本当。まぁいいです…(笑)

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