ヒコロヒー 情報が細かすぎる「スベりWikipedia」を語る

2022年11月2日、ニッポン放送「ヒコロヒーのオールナイトニッポン0」にて、ヒコロヒーが書き手のセンスが出過ぎている「スベりWikipedia」について語っていた。

ヒコロヒー:私、ヒコロヒー…一応、僭越ながらWikipediaが存在してくれてるんです。なんとなくなんやけど…この世にね、Wikipediaが下手したら億あるんじゃないかなっていう、あのページの中で一定数「Wikipediaスベってる芸能人」っていうのがいるんですよ。私の見立てでは。

最初に出てくるじゃない…この芸能人気になるな、このタレントさん気になるなってパッて調べて。普通は経歴とか出演とかそれぐらい…結構簡素ですよ。たまにめちゃくちゃすごい…細かく書かれてて。

且つ書き手の…あれ誰でも書けるのよね。書き手の人のセンスみたいなのが入ったものの書かれ方してるWikipediaがあって、それは私を「スベりWikipedia」という風に呼んでるんですけど。例に漏れず、ヒコロヒーのWikipediaが割とスベりWikipediaなんですよ。

見てもらったら分かるんですけど…あれは誰なんやろうなぁ?ファンの方が熱心に書いてくださってんのかな?その熱量がWikipediaのようなものは簡素であればあるほどいいといいますか。そんなに情報量多くなくていいっていうのが私の持論なんやけど。

たまにヒコロヒーのWikipedia、なんかのタイミングで見たりとかしたときに「あれ?わしのWikipedia、ちょっとスベってんなぁ…」みたいに思ってて。でもやっぱり、ありがたいことですよね。熱心な方がみなさんワーッて色々書いてくださって、ヒコロヒーのことを知ってくれ知ってくれと思って書いてくださってると思ってるんですけど。

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