田中みな実 ドラマ現場ではテンション低めで入っていく作戦を明かす

2022年10月22日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実がドラマ現場ではテンション低めで入っていく作戦を明かしていた。

田中みな実:局アナの頃のイメージで…その頃、ロケバスに戻ってから、お話してくださる芸人さんとロケバス戻ったらオフになる芸人さんっていらっしゃるんですけど。圧倒的に後者で…

坪倉由幸(我が家):そうなんですよね。

田中みな実:ロケバス戻ると、完全に…話しかけないでください!っていう。

坪倉由幸(我が家):いや、違うんですよ。そこでベラベラ喋ってて、本番始まって面白くなかったら嫌じゃないですか。

田中みな実:そんなことないですよ!(笑)

坪倉由幸(我が家):お前、裏であんだけ喋っててさ、全然面白い事言わないじゃん!とか。ドラマでもそうなんですよ。待ち時間とかに共演者とかと喋ってて、セリフ忘れたりしたら…

田中みな実:はい。わかります。だから私もそんなにドラマの現場って…いけないんですよ。明るく振舞えないっていうか。

坪倉由幸(我が家):うん。

田中みな実:最初の衣装合わせの時に「お願いしま~す!」とかって感じよく行っちゃうと、ずーっとそのスタンスで3か月いなきゃいけないと思うから。

坪倉由幸(我が家):いやいや…いいじゃん(笑)

田中みな実:だから暗い感じで「お願いします…」って。

坪倉由幸(我が家):でもそんな暗すぎても「この人やりづらいな」って思われちゃうじゃないですか。

田中みな実:それでいいんですよ。それでちょっとでも笑顔を見せたら「あ、全然大丈夫だったね」ってなるから。

坪倉由幸(我が家):全部作戦なんですね(笑)

田中みな実:そう。

坪倉由幸(我が家):あははははは!

田中みな実:最初にね、「お願いしまーす!」とかって皆さんのイメージ通りの田中みな実で行ったら…本当に明るくてあざとい系なんだ、って思われて。

坪倉由幸(我が家):なるほど。

田中みな実:夜中になって疲れてきたときに私が「はい…大丈夫です」とかって言ったら、機嫌悪かったよ、とか言われちゃうから。

坪倉由幸(我が家):なるほど…逆にマイナスになっちゃうから。下から入っていくんですね。

田中みな実:そうなんです。

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