久保史緒里(乃木坂46) ドラフトの楽しみ方を語る

2022年10月19日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里がドラフトの楽しみ方を語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):我々、明日か…明けて今日になったのか?今日ですよ、いよいよ来ました!秋の行事、ドラフト会議。待ってた…。

私、初めてドラフト…今年夏の甲子園をちゃんと見てたっていうのもありますけど、割と初めてドラフトの情報を集めまくったんですよね。それこそ「野球太郎」を読んだりとか…

「野球太郎」っていう、あれは何て言ったらいいんですか?(笑) 雑誌なんですけど、スカウトとかすごいマニアックな…これを読んでおくと割と楽しめるよっていう本があるんですよ。

それを…野球好きのマネージャーさんがいて。今年の夏前ぐらいに「今年ドラフトを本気で楽しみたいんですよね」っていう話をしたら、「久保さん、『野球太郎』っつーのがあって。それがいいですよ」って買ってきてくれたんですよ、その「野球太郎」を。

それで…読んだ時に、「野球太郎」めっちゃ面白いし、めっちゃ勉強になるって思って。ずっと買ってて。ドラフト前の野球太郎も買って勉強…勉強っていうか、ドラフトを楽しむためにちゃんと読もうと思って。

そうすると大体この球団はこの選手が欲しいんじゃないか、みたいな。そういう情報も載ってるんですよ。それを見ながら「へぇ~」とか思いながら。今、このチームはこういう選手を必要としてるんだっていうのを見ながらやってるんですけど。

私の地元、東北楽天ゴールデンイーグルスはね…もう明言してて。この選手を1位指名します、っていうのを。新潟出身の立教大学の荘司康誠投手。投手を獲るだろうなとは思いました。1位で、即戦力の投手が欲しいだろうなっていうのはずっと思ってたんですけど。

へぇ~!と思いました。荘司康誠投手。すっごい楽しみ。仙台来てくれるかな?楽しみ。私はこういう時にすっごい考えるのは…だって大学生・高校生とか社会人もですけど、皆さんにとって人生が変わる日じゃないですか。

言ってみれば、私にとっての最終オーディションみたいな。乃木坂最終オーディション前日、みたいな気持ちだから。どんな気持ちなんだろう、っていうのがめっちゃ楽しみで。

もしかしたら、ドキドキしすぎて寝れずにこれ聴いてる人がいるかもしれないじゃないですか!(笑) 明日指名される方の中にもしかしたら…「ヤバい、緊張して寝れない」ってこれを聴いてる人がいるかもしれないって思うだけで頑張れるんですよ(笑) だから野球ってすごいなって…(笑)

今どんな気持ちなんだろうって考えるのが超楽しくて。それこそ甲子園で大活躍して、ずっとどこに入るのかって言われてます浅野翔吾選手。浅野くん…今、どんな気持ちなんだろうとか。考えたらすごい楽しくて。

どの球団に入るのかな?とか、どの球団が指名するんだろうとか。それこそクジあるのかな?みたいな、指名被りで…とか、超楽しい!(笑) 楽天のシーズン終わっちゃったけどそれでもすごい野球に楽しませてもらってますよ。

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