詩羽(水曜日のカンパネラ) 2代目ボーカルになったきっかけを語る

2022年9月12日、ニッポン放送「水曜日のカンパネラのオールナイトニッポンX」にて、水曜日のカンパネラ・詩羽が2代目ボーカルになったきっかけを語っていた。

詩羽(水曜日のカンパネラ):2021年9月に初代のボーカル・コムアイさんが脱退して、私、詩羽が2代目のボーカルになりました。私は元々、高校を卒業したあとにフリーランスのモデルとして活動していて。

SNSを中心に写真と言葉で…詩、ポエムで発信していたんですけど。本当にふとした時、去年の6月くらいかな?ちょうど大学2年生だったんですけど、就職どうしようかな?とか…結構気が早くて、悩み始めた時に水曜日のカンパネラの「Dir.F」から人を一人通して。

その時は説明されてなかったんですけど…「お会いしませんか?」っていう連絡をいただいて。で、「誰だ、この男は…」(笑) 怪しいのか怪しくないのか、本当にある事務所なのかとか、ちゃんと事前に調べてからお会いしに行って。

そしたらちゃんと安全だったので。結構…グイグイ来るんですよ。初めまして、で…(笑) 詩羽が何をやりたいか、今後何をやっていきたいかとか、展望だったりとか。そういう話をすごい聞かれて。

なんかこの人すごい聞いてくるなー…って思いつつ、お話して。お会いして3回目の時に「急に水曜日のカンパネラのボーカルになりませんかね?コムアイさんが脱退するんですけど…」っていうお話をされて…「やりまーす!」って(笑)

本当にこのテンションで「やりませんかね?」「あ、やります」くらいのフラットな感じでお会いしたのを覚えてますね。割と…めちゃめちゃ軽く。だから就職とかで悩んでたんですけど、今は水曜日のカンパネラにめでたく就職できましたー(笑) だいぶ早めに就職できてよかったわ…本当に悩んでる時だったので。すべてタイミングなのかな、っていうのは当時思いましたね。

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