壇蜜 店側の配慮としてサイン用のペンを持ち歩いていることを明かす

2022年7月25日、文化放送「壇蜜の耳蜜」にて、壇蜜が店側の配慮としてサイン用のペンを持ち歩いていることを明かしていた。

壇蜜:「サインお願いします」って言ってさ、色紙とマジックを授けてくれるのはありがたいよ。用意してくれたんだな、って。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):はい。

壇蜜:マジックがスッカスカの時がね…結構な割合である。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):たぶん壇さんも困ってらっしゃいますけど、もらう側も「あっ…!」っていう、急に冷や汗かくというか。

壇蜜:「アイツ、スッカスカのサインした?」って思われるのが嫌だ。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):そういう時ってひたすら謝られるじゃないですか。

壇蜜:…って思うじゃん?

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):謝らないんですか?

壇蜜:でもね…壇さんは違う。壇さんは謝られても、自分の…マイ水性、スルッと書けるサインペンを持っているからね。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):スッ…と「ウチので」っていう。

壇蜜:「私が持ってるんでいいです」みたいな。そしたら、それを話したら「サインしたい人みたいだね」って言われて。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):あははははは。

壇蜜:いや、サインしたい人ではないが…(笑) スッカスカのサインを渡す失礼さっていうのはわかってる、と。私がもしブリトニー・スピアーズからスッカスカのサイン色紙をもらったら、嬉しいけど悲しい。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):ふふ…(笑)

壇蜜:だから私は自分で選んだサインペンを使う。

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