野呂佳代 AKB48時代、パリでのロケ中に浦野一美とケンカしていたことを告白。

2020年3月23日放送、bayfm「ON8+1」にて、野呂佳代がAKB48時代、パリでのロケ中に浦野一美とケンカしていたことを語っていた。

野呂佳代:浦野さんとの思い出っていうとね。私はパリをやっぱり思い出すわけ。

浦野一美:パリ行ったよ。

野呂:「(AKB48)ネ申テレビ」で・・・JAPAN EXPOでね、行って。

浦野:そうだよね。

野呂:ネ申テレビも撮影しててね。CinDyと私と高城亜樹ちゃんのグループでなんかミッションをクリアするんだけど、CinDyとめっちゃケンカしたの。

浦野:ケンカした。

野呂:パリのエッフェル塔が目の前で、めちゃめちゃイイ景色でめちゃめちゃイイ天気で、最高以外何物でもないっていうときにものすごいケンカして・・・

浦野:なんか怒ってたノンティー。

野呂:でもCinDyも悪かった。悪いのに「なんか怖~い」の一点張りで。アイツ怖いで逃げるよ、みたいな感じで私は別々の車に乗った覚えがある。

浦野:そうそう(笑) なんかすごい怖かったよ。

野呂:でも部屋が一緒だったのよね。

浦野:一緒だったね。あのときめっちゃ怒ってたね。

野呂:でもリセットして、私もまぁ年上だしと思って、一応リセットするんだけど。リセットする度に何かをやってくるわけ(笑) 浦野さんが。

浦野:あはははは

野呂:ある時、一番たぶん怒ってる次の日とか・・・わかんない忘れちゃったけど、朝食を二人で食べに行って。

浦野:食べたね。おいしかったね。

野呂:すごい素敵なとこだったね。

浦野:クロワッサン。

野呂:そしたら普段だったら、日本とか・・・お土産とかの小っちゃいジャムが300円ぐらいで売ってるんだよね。あれがパリのホテルではタダでもらえたの。

浦野:そう!瓶詰の超カワイイやつが!

野呂:コイツがホントにありえなくて・・・

浦野:コイツって言わないで!(笑)

野呂:洋服の裾って言うの?

浦野:トップスの裾をね、風呂敷みたいにして・・・

野呂:風呂敷みたいにして、ジャムを何十個って包んで。

浦野:あはははは!

野呂:もうコイツは絶対落とすぞって分かってんのに何十個って積んで「ノンティー、積んできちゃった~」みたいな。って言ったらイスに座る直前でボロボロボロって落として・・・ホントに外国人の人から白い眼で見られて。

浦野:そうそうそう(笑)

野呂:ましてや、パリ。ヨーロッパ。

浦野:でもあのときのノンティーのすごい引いた顔、忘れられない。

野呂:コイツやりやがったなっていう・・・私結構人の目がすごい気になるタイプだから、そういう時にね。すっごい嫌だった。

浦野:あのときね、ノンティーに「気持ち悪い」って言われた私。「気持ち悪っ・・・」って

野呂:気持ち悪かった。気持ち悪いぐらい、やっぱり・・・みんなさ、こうやって聞いてたら「あ、カワイイじゃないか」って思う人もいると思うんだけど、浦野さんがカワイイっていうのは度を越えてるの、これは。

浦野:え、ジャム欲。ジャム欲。

野呂:ジャム欲っていうか、数々のトリッキーな感じがざーって色々ウチらは見てきて・・・

浦野:えーやめて!今日好きな人聞いてるかもしれないから!(笑)

野呂:このジャム事件とか、これはもう・・・でもそんな私もやっぱり気持ち悪いと思うのは、自分で日本から温めて考えてきたJAPAN EXPOのインタビュー。「野呂佳代です」みたいな感じで言う、フランスの。

浦野:うん。

野呂:で、「アイアム ソフィア・ローレン」って言ったの。

浦野:なんで!なんでなんで?!(笑)

野呂:度胸あったなって。

浦野:どうしたの?ソフィアになりたかったの?

野呂:ウケたかった。フランスの人を一回笑わせたかったの。

浦野:ソフィア・・・ソフィア?

野呂:ソフィア・ローレンっていうフランスの名女優がいるの。

浦野:あー、それになりたかった?

野呂:色々調べて、いいラインがソフィア・ローレンなんじゃないかと思って堂々と言ったけどそんなウケなかったけど・・・自分ですごいなってそのとき今思えたの。

浦野:あ、そう・・・

野呂:私のメンタルってそのとき、強かったんだって。

浦野:強靭。強靭だね。

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