でか美ちゃん 「売れる」の独自の定義について語る

2022年7月19日、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」にて、でか美ちゃんが「売れる」の独自の定義について語っていた。

吉田豪:売れかけてる実感とかあるんですか?

でか美ちゃん:いや、私は全くなくて…もっともっとトントン拍子に仕事入ってこないとマズいぞと思って。実は最近すごい焦ってます。

吉田豪:危機感が?

でか美ちゃん:はい。今年もうちょっと出れるようにならないと…限界だろうな、っていう。自分の実力を見誤ってただろうなっていう。

吉田豪:もっといけるハズじゃねぇか!っていう…(笑)

でか美ちゃん:そうそう!もっといけるハズというか、こんなもんだったんだなって認めなきゃいけないタイミングが今年中にたぶん来るから。こんなもんだったんだーの最大値をデカくするにはいっぱい色んなの出てかなきゃいけないじゃないですか。

(※中略)

吉田豪:元々だって…テレビ大好きで。

でか美ちゃん:そうです。テレビ出たくてやってる人なんで。

吉田豪:それが実際現実になって…売れなかったとしてもちょこちょこ出れればそれでいいじゃん…にはあんまりならないんですか?

でか美ちゃん:全然なんないですね。

吉田豪:えーっ。

でか美ちゃん:自分が思ってるタレントってめちゃめちゃテレビ出てるんで…(笑)

吉田豪:あはははは!ハードル高いですよ!(笑)

でか美ちゃん:そう。よく「売れたい!」っていうのが「どうなったら『売れる』なんですか?」って言われるんですけど…じゃあ、あなたは例えば同僚とかと飲み会で私の話を出してくれる時に「この人のこと知ってるかな?」って思いながら名前を出すでしょう、と。

吉田豪:はいはい。

でか美ちゃん:そこの不安が無くなることだと思ってて。みんなが知ってるぐらい…なのかね。存在が知れ渡るのが、「売れる」なのかなと思ってるので。

吉田豪:そうなりたいわけですか?

でか美ちゃん:そうなりたいですね、できれば。そう思った時に「じゃあ、売れなかったら…」っていう、ifを考えたときに…恐ろしいですけど。何にもやりたいことないし。

吉田豪:もうやりたいことやっちゃって、そこで結果出せなかった時。

でか美ちゃん:そう!「えっ…」って思う。だから頑張るしかないって結論に戻ってきて、「よし、明日も!」っていう…すごく厄介なポジティブみたいな感じなんですけど(笑)

吉田豪:あははははは!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です