紗倉まな 慶應大特任准教授「わかしん」について語る

2022年6月25日、FM大阪「TENGA Presents Midnight World Cafe TENGA茶屋」にて、紗倉まなが慶應大特任准教授「わかしん」について語っていた。

ケンドーコバヤシ:「わかしん」さんって知ってる?

周平魂(ツートライブ):わかんなくて…誰やろう?と思って。

ケンドーコバヤシ:どう言うたらいいんやろうな?わかしんさんってな。

紗倉まな:すごいアーティストっぽい見た目をされてらっしゃって…

ケンドーコバヤシ:本職はね、大学教授。

たかのり(ツートライブ):えーっ?!

紗倉まな:准教授、みたいな。

ケンドーコバヤシ:会社も立ち上げてて。自己愛が強い、というのを自分のキャラにしてる…キャラにしてるって怒られるか(笑)

紗倉まな:あははははは。

周平魂(ツートライブ):自己愛が強いっていうのは、要するにナルシストみたいなことですか?

ケンドーコバヤシ:そう、自分大好き。

紗倉まな:それを自ら名乗ってるんです。隠さずに。

周平魂(ツートライブ):それで大学教授やってて…

ケンドーコバヤシ:だからそういう社会を作りたい、と。みんなが自分を大好きになれる社会を作りたい。

たかのり(ツートライブ):あー…なるほど。

周平魂(ツートライブ):テレビにめちゃくちゃ引っ張りダコになりそうなフォルムもしてますよね。

紗倉まな:でもすごい出てらっしゃるんですよ。

ケンドーコバヤシ:もう何年もやで?

周平魂(ツートライブ):ええっ?!

ケンドーコバヤシ:いかにツートライブが狭い劇場の袖しか見てないかということよ。

周平魂(ツートライブ):ホンマにそうですね。

紗倉まな:あはははは。

周平魂(ツートライブ):袖からの隙間からしか…情けないですね(笑)

ケンドーコバヤシ:知っといた方がいいよ、そういうのは。色々とアンテナはね、張って置きなさい。

紗倉まな:でもすごいなと思って。いわゆる自分の黒歴史の時代とかあるじゃないですか。学生の頃とかって。

たかのり(ツートライブ):はい。

紗倉まな:私、若い頃の写真とか人に絶対見せれないんですよ。

ケンドーコバヤシ:わかしんさんはそのイキり立ってた頃の自分をコスプレしてはんのよ。

周平魂(ツートライブ):はぁ~…!

ケンドーコバヤシ:学生時代にビジュアル系い憧れた自分のコスプレをしてるのよ。

たかのり(ツートライブ):うわ~…

ケンドーコバヤシ:若気の至り、みたいな。

周平魂(ツートライブ):深いですね。

紗倉まな:でも根底は変わらないですね。この時期からこのビジュアルの格好をしたりとか、パフォーマンスすることがお好きな方で。今は少しづつこの時よりは派手さが薄めな状態でコメンテーターの仕事とかされてるんですけど。

ケンドーコバヤシ:この人のエピソードで一番好きなのが、イジメっ子が地元にいて。中学か高校かで。自分が主人公やと思ってるから、呼び出して…そいつを。

たかのり(ツートライブ):はい。

ケンドーコバヤシ:「お前、やめろ。あんなこと」って。タイマン張って、ボコボコに負けたらしい(笑)

周平魂(ツートライブ):うわ~!(笑) ええ話やな~!(笑)

紗倉まな:あははははは!

周平魂(ツートライブ):めっちゃカッコいいな!一撃で好きになるエピソードですね。

ケンドーコバヤシ:そこから下僕としてしばらく過ごしたって…(笑)

紗倉まな:あははははは!

ケンドーコバヤシ:すごい、俺の好きなエピソードやねんけどな。

周平魂(ツートライブ):そんな主人公がいてもいいですよね。ボコボコになって…(笑)

ケンドーコバヤシ:手も足も出んぐらい強かったらしい。イジメっ子は強いって言ってた。

紗倉まな:カワイらしい方なんですよ。

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