壇蜜 夫・清野とおるから執筆仕事へのアドバイスに目からウロコ
2022年6月20日、文化放送「壇蜜の耳蜜」にて、壇蜜が夫・清野とおるから執筆仕事へのアドバイスに目からウロコを落としていた。
この後の文化放送は
— 文化放送 F M 9 1 . 6 & A M 1 1 3 4 (@joqrpr) June 20, 2022
▼20:30〜『青山二丁目劇場』
▼21:00〜『壇蜜の耳蜜』
▼21:30~『上地由真のワンダーユーマン』
今すぐラジコで聴くhttps://t.co/Piw8EFNArs
野村邦丸:壇蜜さんが(夫・清野とおると)2人でいる時間って時に「この時間はかけがえのないひとときだな」って思うのはどんな時?
壇蜜:そうですね…私ができないこととか考えこんでることに対して、一石を投じてくれる瞬間にあるんですね。とても感謝しています。
野村邦丸:それってすっげー難度高いよ。
壇蜜:はい。
野村邦丸:具体的に言うと、一例挙げるとあります?何か。
壇蜜:そうですね…こういう原稿を書いてるんだけどもポジティブ過ぎてもネガティブ過ぎても体温を均等にしたいんだけど、どういう風にいつも、清野さんの漫画もそうなんですけど。最後まで読ませるためにはどういう風に持っていくの?って聞いたことがあるんですね。そしたらもちろん絵と文?「僕は漫画家だからわからないけれども。絵と文の違いを垣根を越えて言うのであれば、夜書いちゃダメだ」って。
野村邦丸:へーっ…
壇蜜:「日が沈めば人の心のリズムってブレブレになりやすくなるから。日が沈まないうちに静香が思っていることを落ち着いて書いてごらん」って。
野村邦丸:納得?
壇蜜:納得しました。
野村邦丸:実際その通りにした?
壇蜜:はい。そしたら良い原稿…一応連載だったんですけど、センシティブな内容だったので心のままに書けて。それなりにちゃんとできたと思います。
野村邦丸:これは…私たちのような一般人にも相通ずるものなのかな?
壇蜜:そうですね。ラブレターは夜書くなって。
野村邦丸:…だいたい夜じゃない?!
壇蜜:そうなんですよ。
野村邦丸:俺、ラブレターって書いたことあるのかな…
壇蜜:夜書くラブレターは成就率低いって言いますよ。
野村邦丸:ってことは起き抜けがいいの?
壇蜜:まぁ…ミヤネ屋が始まるくらいでいいんじゃないですか?
野村邦丸:あははははは。そっか暗くなる前だよな?
壇蜜:news every.が始まるぐらいに書き終えといたらいいんじゃないですか?
野村邦丸:news every.が始まる前ぐらい?
壇蜜:はい。
野村邦丸:じゃあこの時間(夜8時)には書かない方がいいわけね?
壇蜜:そうです。やめといた方がいいなじゃないですか?
野村邦丸:ラブレターは成就率がぐっと低くなる。
壇蜜:そもそも「耳蜜」聞きながら、ろくなラブレター書けないと思いますよ。