くりえみ SNSのフォロワー数と実際のアクティブユーザー数のギャップについて語る

2022年5月18日、InterFM「くりえみの水曜日のわがままシンデレラ」にて、くりえみがSNSのフォロワー数と実際のアクティブユーザー数のギャップについて語っていた。

紺野ぶるま:くりえみさんにぜひ聞きたいんですけど…

くりえみ:はい。

紺野ぶるま:私、インスタのフォロワー数が…調べたらくりえみさんの100分の1だったんですね。

くりえみふふ…いやいやいや!(笑) でも1万人いるのは…ホントすごいことですよ。

紺野ぶるま:あははははは。くりえみさんは106万とかですよね?

くりえみ:そう…はい。

紺野ぶるま:私、ちょうど1万6000人なんですよ。

くりえみ:おー、100倍。

紺野ぶるま:そう!どうやって106万までたどり着いたのかっていうのを聞きたいですね。

くりえみ:それで言うと…増やすだけは簡単なんですよね、言っちゃえば。

紺野ぶるま:へーっ。

くりえみ:特に私、グラビアとかそっち系でセクシーな感じで増やしてったっていうのもあるので。インスタって結構台湾とか中国とか海外のユーザーが多いからこそ、母数を増やすのは簡単なんですよ。

紺野ぶるま:ほーっ。

くりえみ:ハッシュタグで中国語入れたりとか韓国語入れたりとか。

紺野ぶるま:それは知らなかった!

くりえみ:英語で書いたりとか…っていうのをやるだけで増やすことができたり。インスタグラムが追加していく機能?新しいものであればあるほどやった方がよくて。例えばリールとか。

紺野ぶるま:はいはい。

くりえみ:それをオススメに出しやすくなってるんですね。

紺野ぶるま:へーっ…

くりえみ:そういうのを常に自分で調べて何が新しいかなって、ずっと試してったりとか…っていうのがあるけど、でも今実際こうなってみて思うのは別に増やせばいいってもんじゃないなっていうところに行きつきます。

紺野ぶるま:ほう!

くりえみ:もちろんそれが今の時代でいうと名刺代わりにはなるかもしれないけど、中身が薄かったらすぐにバレますね。

紺野ぶるま:へーっ…

くりえみ:実際に商品だしてどれぐらいの人が買うのってなった時に、みんなが思ってる期待値と実際の数が全然違う可能性ももちろんあるし。

紺野ぶるま:うん。

くりえみ:むしろ私ってその典型って…自分で言ったらアレかもしれないけど、そうなりがちなので。

紺野ぶるま:そうなんだ…

くりえみ:それは自分がやってきた増やし方がすごい浅い増やし方だったから、浅い人が増えてるってだけであって。

紺野ぶるま:ふーん…

くりえみ:だから全然…1万6000人いて、そのうちの1万人がアクティブなユーザーだったらそっちの方が全然すごいんですよ。

紺野ぶるま:はぁ~…

くりえみ:っていうのも、もちろん見てわかる人はすぐにわかるんで。

紺野ぶるま:「見てわかる人」っていうのは…?

くりえみ:クライアントの人であったりとか、そういう専門の人であったりとか。私とかも結構調べるんですぐわかるんですよ。

紺野ぶるま:へーっ。

くりえみ:で、実際にわかるソフトとかもあるし、もっと詳しいところまで…他人のを。最初は2~3年ぐらい前だと、数だけでとかあったけど。だんだんそういうのも減ってくるだろうなーって私は思ってるからこそ、いかにコアなユーザーがついてるかの方がこれからはもっと大事になってくるなって思います。

紺野ぶるま:ふーん…くりえみさん、容易に下ネタとか喋んない方がいいよ!

くりえみ:あははははは!

紺野ぶるま:もったいないよ!

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