久保史緒里(乃木坂46) ライブで先輩のソロパートを一緒に歌うミスをした過去を語る

2022年5月11日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里がライブで先輩のソロパートを一緒に歌ってしまうミスをした過去を語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):怒られるのが怖いからライブの段取りとかもめっちゃ確認するし。自分で言うのも難なんですけど…ミスがね、少ないんですよ。

なんてったって備えるから、ミスがないように。そつなくやれるタイプ、こなすタイプだとは思ってまして、自分的に。ただ、小さいミスはちょいちょい…人間なんで、してまして。

例えばあるライブでリハーサル中から口を酸っぱくして「ここの部分はこの先輩のソロパートだから、それまでは全員で歌ってるけどここだけはみんな歌わないように注意しましょう」、と。

現地入っても何人かは歌っちゃってたから「ここはソロパートだよ」って「気をつけようね」って何回も何回も言われてたのに、本番で楽しくなっちゃって…そこ思いっきり歌っちゃって(笑)

でも自分で気づかないんですよ。みんなが歌ってなくて…自分だけ先輩と歌っちゃってるのに気づかなくて。気持ちよく歌ってたらそこにたまたまいたオールナイトニッポンの初代パーソナリティの新内さんに…本番中ですよ、目線で「久保、ここ歌わないよ」って(笑)

私が悪いんですけど…圧をかけていただいて。それで「やばっ…」ってなって、マイクをおろすっていうのはあったんですけど。これぐらいだったらまだカワイイもんだと見逃してもらえる程度なんじゃないかなって思うんですけど。

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