田中みな実 自分の墓を生前に買っておく計画があること明かす
2022年4月9日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実が自分の墓を生前に買っておく計画があること明かしていた。
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— ジェーン・スー生活は踊る/TBSラジオ (@seikatsu954905) April 9, 2022
田中みな実:(墓への考えが)より一層具体的になってきてですね。いよいよお寺さんに行って「話を聞かせてほしい」と。
ジェーン・スー:はい。
田中みな実:私は狙ってる墓があってね。そこを、まず「見学していいですか?」って言って。で、「ご本人が買われるんですか?」と。
ジェーン・スー:うん。
田中みな実:「あ、そうです」って。で、都内で割といいところにあって、そうすると戒名とかもちょっと高くなるわけ。
ジェーン・スー:そうですよ。戒名ってお値段次第ですから。
田中みな実:そうなの。で、そこはそもそもだけど坪単価もすごく高いわけ。一平方メートルあたりいくらっていうのがあるんだけど、普通に…数百万の話ですよ。一平方メートル。
ジェーン・スー:一平方メートル、数百万って…すごい金額になるでしょ、それは。マンションじゃん!
田中みな実:そうなの。本当にまさにそう。で、そこに…だって土地だけでそれだから、上物が大事じゃない?やっぱり。
ジェーン・スー:うん。
田中みな実:上物の石もこだわるとかなると、より一層お高くなってくるじゃない?そんな話をしてたら「ご結婚の予定はあるんですか?」と…要するに継承する人がいなければ、墓守がいないとさ。
ジェーン・スー:そうなんだよね。寺も困るからね。
田中みな実:そうなの。永代供養を勧められたわけ。
ジェーン・スー:うん。
田中みな実:でも私、その他大勢のお墓よりもやっぱり自分の墓を設けたいわけですよ。
ジェーン・スー:ふふ…(笑)
田中みな実:だからどうにかならないかと思って。こちらからのご提案としては…50年、この墓守をしてほしい。その分、お金を払う、どうだっていうことをご相談したいと思ってるんだけど。前例がないのでそれはわからないっていう話なんだけど…(笑)
ジェーン・スー:そうでしょうね(笑)
田中みな実:母にも相談してみて。私が墓買ったら一緒に入ってくれないかって言って。そしたら「永代供養でいいじゃない!」と。
ジェーン・スー:うん。
田中みな実:ウチはお父さんもお母さんも…お墓を設けたところで子供たちにとって負担になるかもしれないから。私たちも永代供養でいいって決めてる、と。
ジェーン・スー:うん。
田中みな実:「そんなこと言わずに!私と一緒に墓に入ってくれ!」と。
ジェーン・スー:あははははは。普通さ…ばあさんがそうやって言ってるんだけどどうしようか?みたいな話を息子とかがしてんのは聞いたことあるけど…(笑)
田中みな実:あははははは。
ジェーン・スー:逆だ…質問!生きてるうちに自分のお墓が自分好みにあることで得られる安心感とか満足感は何なの?
田中みな実:だって…亡くなってから自分の意思が強くそこには残るじゃない?
ジェーン・スー:…本当にそうかな?
田中みな実:だって…田中みな実がここにいる、って言ってもしかしたら参拝してくれる人もいるかもしれないじゃない?
ジェーン・スー:うん。
田中みな実:その時に自分好みの墓にしておきたいし、ブランディングはそこまで徹底したいわけですよ。死後も。
ジェーン・スー:ふふ…(笑) 病気だ!(笑)
田中みな実:あははははは!
ジェーン・スー:死後も病気っていう新しい展開…(笑)
田中みな実:白っぽい感じの透明感のある墓石にして…
ジェーン・スー:美白だ。
田中みな実:そう。透明感のある墓石にしたいです。
ジェーン・スー:本当にどうでもいいんだと思うよ。本当はね。本質的には。