野呂佳代 AKBのオーディションを受けたきっかけについて語る

2022年3月11日、TOKYO FM「Qoo10 presents 内田理央の明日、なに着よ?」にて、野呂佳代がAKBのオーディションを受けたきっかけについて語っていた。

内田理央:AKBのオーディションを受けたということで…ずっとアイドルのお仕事に憧れはあったんですか?

野呂佳代:いや…私はアイドルになりたいっていうよりかは女優さんに一番なりたくて。

内田理央:はい。

野呂佳代:で、歌もダンスも大好きで。AKBのCMをやってたんですよ。

内田理央:ほう。

野呂佳代:テレビ電話っていうのをすごく推奨してる時代にドコモさんと一緒に共同でそういうオーディションの呼びかけをしたCMがあって。

内田理央:はい。

野呂佳代:で、私、秋元康さんがすごく好きなの。

内田理央:うんうん。

野呂佳代:自分が小っちゃい時から秋元先生のやってることはすごく見てて好きだったから…募集してるってなって、アイドルだけど年齢もいってるけど応募してみよう!みたいな。そんな感じでした。

内田理央:結構、オーディションに応募するのって勇気いります?それとも勢いでいきました?

野呂佳代:私はね、その前からずーっとオーディション送ってて受かんないっていう時期がめちゃくちゃあって。

内田理央:あー、はい…

野呂佳代:で、ハタチ前後で一回諦めてたっていうのがあったから。これで受かんなかったら最後ぐらいにしようかなーって。

内田理央:えーっ、そうなんだ!

野呂佳代:そんな感じで最後に送ったのがAKBのオーディションだったっていう。だから送り馴れはしてたんだけど、気持ちは違ったかもしんない。

内田理央:でもそれで選抜メンバー入りを果たし…

野呂佳代:ふふ…(笑)

内田理央:それで…そのあと、しかもキャプテンも務めたじゃないですか、SDN!

野呂佳代:選抜メンバーに入ってから空白の4、5~6年ぐらいあったんだけど…(笑)

内田理央:あ、そうなんですか?

野呂佳代:AKBの選抜になったのも「会いたかった」のみなんですよ、ぶっちゃけ。

内田理央:うんうん。

野呂佳代:そのあとはもう全然何もなくて。で、頑張って劇場公演やって。で、SDNに移籍して。で、SDNでも選抜には選ばれなかったんだけど…最後卒業するっていうぐらいの時にようやく選ばれた、みたいな。結構、苦節…(笑)

内田理央:ふふ…(笑)

野呂佳代:苦節なんです。

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