壇蜜 無断での食べ物持ち込みが出来なかった厳しい女子校時代を語る

2022年3月7日、文化放送「壇蜜の耳蜜」にて、壇蜜が無断での食べ物持ち込みが出来なかった厳しい女子校時代を語っていた。

壇蜜:ウチはね…非常に厳しい女子校でね。お弁当以外の持ち込みは先生に結構チェックされちゃってね。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):えーっ…

壇蜜:だから袋に入った菓子パンとかを持ってくると「どうしたの?」みたいな。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):はーっ…大変ですね。

壇蜜:学校でやってるパン屋さんがあったの。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):あ、それはある?

壇蜜:ところが、2時間目までに「こういうパンが欲しいです」って書いて出すの。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):はい。

壇蜜:それじゃないと…理由とかないと。例えば「今日は母がいない日で」とか「今日は母が体調悪くて」っていうので、ちゃんと理由を言わないとパンも買わせてもらえないの。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):へーっ。

壇蜜:パンは配達だから…パンのメニューはあるんだけど、写真も一切ないからみんな冒険。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):あはははははは。「丸チョコ」とかね、そういうの書かれて…「ピザトースト」とか、写真ないけどとにかく丸して。

壇蜜:なんかよくわかんないけど…砂糖のパンとかさ、ミルクのパンとかさ。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):あははははは。

壇蜜:「りんごのパン」って言われたから…りんごのパン!と思ってさ、書いてみたの。りんごのパンくださいって。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):はい。

壇蜜:そしたらさ…普通にアップルパイ来たよね。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):あははははは。

壇蜜:だからね、理由がないとよそで買ったものを広げられないような学校でさ…大変よ。

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