弓木奈於(乃木坂46) 学校でメイクをしてないのに先生にしつこく疑われた思い出を語る

2022年3月4日、FM FUJI「沈黙の金曜日」にて、乃木坂46・弓木奈於が学校でメイクをしてないのに先生にしつこく疑われた思い出を語っていた。

弓木奈於(乃木坂46):メイク禁止だったんで…ウチの学校。

酒井健太(アルコ&ピース):うん。

弓木奈於(乃木坂46):修学旅行のときとか、先生がメイク落とし持ちながら部屋の前で立ってて…(笑)

酒井健太(アルコ&ピース):メイクさんじゃん(笑)

平子祐希(アルコ&ピース):あははははは。

弓木奈於(乃木坂46):そう!で、私…メイクしてないのに何回も先生が私の肌にメイク落としをこすりつけて。本当に嫌だったんですよ、あれ。

酒井健太(アルコ&ピース):それ肌キレイってことじゃん?

平子祐希(アルコ&ピース):こんなキレイなのにノーメイクなわけがないってことでしょう?

弓木奈於(乃木坂46):…そういうこと?

平子祐希(アルコ&ピース):そういうことだよ。

弓木奈於(乃木坂46):あ、なんだ…ただの嫌がらせかと思った。めっちゃ嫌な人って思ってた。

平子祐希(アルコ&ピース):今の…自慢だからよ。

弓木奈於(乃木坂46):なんで?

平子祐希(アルコ&ピース):自慢挟んできたろ?

酒井健太(アルコ&ピース):確かに。

弓木奈於(乃木坂46):えっ…はさんでない、はさんでない。

酒井健太(アルコ&ピース):自慢に聞こえなくないよ、今の。

弓木奈於(乃木坂46):今の自慢だったんだ…

平子祐希(アルコ&ピース):うん。

弓木奈於(乃木坂46):私、本当に嫌だった、それが。

平子祐希(アルコ&ピース):「ノーメイクです!」ってちゃんと言ってるのに?

弓木奈於(乃木坂46):私も強くし言えないから「してません…」みたいに言うと「してる。絶対にしてる」って言われて。当てられて…私、肌弱いから荒れるんですよ。痛いわーって思いながら。

平子祐希(アルコ&ピース):茶髪ね…元々茶髪なのに染めてんな?って言われる子とかね。

弓木奈於(乃木坂46):お姉ちゃんがそうでしたね。お姉ちゃん、一回黒にしたんじゃないかな?それで。

平子祐希(アルコ&ピース):えーっ。そんなん問題になってたりした時期あったもんね。俺も言われたんだよな。「お前、茶髪…これ染めてんな?」って。「染めてないです、染めてないです」って。「本当か?」って。「マジで染めてないです」って。

弓木奈於(乃木坂46):それで黒染めしました?

平子祐希(アルコ&ピース):ううん、してない。染めたんじゃない、抜いたの。

弓木奈於(乃木坂46):抜いた?

平子祐希(アルコ&ピース):色を抜いたの。色を抜いて茶髪にしたの。だから染めてはないの。染めてはないの、抜いたんだから。

酒井健太(アルコ&ピース):ふふ…(笑)

弓木奈於(乃木坂46):…うわーっ、言葉のあやだ。

酒井健太(アルコ&ピース):あははははは。

弓木奈於(乃木坂46):賢いぞ~、この人。

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