高橋ひかる 陽キャだった幼少期と人見知りが始まった小学生時代を語る

2022年2月19日、ニッポン放送「高橋ひかるのオールナイトニッポン0」にて、高橋ひかるが陽キャだった幼少期と人見知りが始まった小学生時代について語っていた。

高橋ひかる:みなさんにちょっとご報告したいことがありまして…私、人見知りひねくれ陰キャ、なんですよ。あの…人見知りだし、陰キャなんですけど。それに加えてひねくれてるんですよね。

これ私の個性…ってことでいいですかね?良いように言っておきますね。私、まず人見知りは昔からだと思いきや…幼少期は全然人見知りじゃなかったんですよ。

幼稚園ぐらいの時はめちゃくちゃ陽キャで。焼肉屋さんとかのプレイルームあるじゃないですか。小っちゃい子が焼き肉屋で…お母さんたちがゆっくりご飯食べたいから放り込まれるあの場所あるじゃないですか(笑)

あそこに放り込まれて友達を作ったりとか。ファッションセンター…あるじゃないですか(笑) 地元とか田舎によくあるファッションセンターに行って。そこで迷子になって…迷子になり、且つそれを見た親子たちが心配して声をかけてくれて。

その親子の子供さんと友達になっちゃうとか。迷子になってるクセに余裕しゃくしゃくで友達作っちゃうとか…そんな感じの「誰も友達!みんな友達!エブリデイ、イェイ!」みたいな感じだったんですけど。

それが…いつからかな?小学生になってから、めちゃくちゃ急に…あれなんですよね。周りの人たちの環境が、1クラスしか学校がなくて、結構学校が荒れてたんですよ。

ヤンチャな子が多くて、荒れてるのを見て…私は大人しくしてこうってなってから、ド引きこもりの感じになっちゃって。その頃からパソコン大好きな…家帰ったらアニメずっと見てて、パソコンに向かってオンラインゲームをずっとやってるみたいな子だったんですよ。

だから基本的にDSとか色んなゲーム機あるじゃないですか。ゲーム機を使ってずっと絵を描いてましたね。絵が大好きで、文芸部みたいなところ入って…ずーっとひたすら絵を描いたり、創作のヤツとか書いてたぐらい。

マンガで絵に描いたような地味な女の子って感じだったんですけど…そんなんがさ、芸能界に入ってどうする?!って感じじゃないですか。

もうテンパりまくりですよ。普通にキラキラしてて、みなさんが。共演者の人もそうだし…事務所に入ってさ、共演者の方以外でも武井(咲)さんとか上戸彩さんとか初めて会った芸能人とか…私たぶん賞を渡された、賞状っていうかタスキを渡されたのが上戸彩さんだったんですよ。

こんなさ、目の前に上戸彩さんがいることなんてないじゃないですか!人生で!そんな…キラキラした世界に私が入るなんて人生で思ってなかったんで。

元々は私、アイドルになりたかったはなりたかったんですけど…性格は人見知りだし、結構引きこもりだったからそんな芸能界に入れるなんて思ってなくて。

自分がオーディションを受けたきっかけが…ダンススクールで習ってて、ダンススクールの先生に「オーディション受けてみたら?」みたいなことを言ってもらえて、オーディションを受けたのがきっかけだったんですけど。

それがなかったら、たぶん自分からオーディションを受けるなんてしてなかったような人なんですけど。その先生が人生を変えててくれて。

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