Ado 「Ado」の名前の由来が狂言であることを語る

2022年1月15日、ニッポン放送「Adoのオールナイトニッポン0」にて、Adoが「Ado」の名前の由来が狂言であることを語っていた。

Ado:「Ado」って名前は伝統芸能の能の、狂言の「シテ」と「アド」のアドから…最初は響きでつけたんですけど。私が小学5年生ぐらいの時かな。国語の時間で「柿山伏」について学ぼうっていう授業だったかな。

教科書に「柿山伏」のことが書かれていて、そこで私は授業も聞かず…「すごい…日本の伝統芸能なのにカタカナで『シテ』と『アド』ってかっこいい~!『アド』ってかっこいい!アドにしよっ」とか言って…(笑) 授業聞けよって話なんですけど…(笑)

響きで最初にアドってつけてしまって。のちのち…ざっくり言うと「シテ」は主役、「アド」は脇役っていう意味があるってことを知って。私、「シテ」だったら主役だったのか…って思ったんですけど。

逆にアドもイカしてるなーって思いますね、後付けにはなるんですけど(笑) 私はインタビューとかでも結構クサいこと言ってるんですけど。脇役・アドとして…みなさんの人生の脇役としてみなさんのことを支えられたらいいなーっていう思いを込めながら…後付けですが(笑) そういった意味もありつつ、私はヘラヘラと活動させていただいています。

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