秋元真夏(乃木坂46) 2021年の乃木坂46を振り返る。

2021年12月26日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏が2021年の乃木坂46を振り返っていた。

秋元真夏(乃木坂46):毎年1年が終わるころってすごい1年が短かったって思うんですけど。今年すごい長かったって感じてて。「まだ2021年なの?」って思うことがすごいあったんですけど…たぶん色んなことしたからかな?

で、最初は春に期別のライブをやりまして…配信でしたね、この時は。有観客とかも全くできない状態で、1期生…あれは何人だ?8人ぐらいかな?…でやって。まだ松村沙友里ちゃんも高山一実ちゃんもいた状態でやって。

一人ずつ個人企画みたいなのがあったんですけど…かずみんがエアピアノ(笑) 結構弾けそう風な感じでエアピノしたり。松がまあやのヤツをインド映画風に作ってみんなで王国の人たちの役をやったり。

私は「Out of the blue」っていう曲でネコ語で…(笑) 恐ろしいですよね、今考えたら!(笑) 恐ろしいけどそういう企画をやらせてもらいました。

そして7月からはツアーがようやく今年できて。これも有観客でやったんですけど。最後の東京公演、東京ドームがまたコロナが流行ってきちゃって延期になって。で、先月11月に開催できました。

そこがあったからずっと緊張してる感じはありましたね、一年間。東京ドームって…他のライブも緊張はするんですけど、やっぱり4年前にやった時の気持ちをすごい覚えてたので。

その時より絶対成長しなきゃっていう思いと、あとは卒業生が見に来てたっていうのが私的に緊張するポイントで。一緒にやってきた同期に「乃木坂カッコいいじゃん」って思わせないと、っていうのがキャプテンとしてもあったので。そこはそう思ってもらえたらいいなと思います。

そして5期生だ。募集スタートして。結構オーディションも終わりに近いのかな?…って感じなんですけど。もうちょっとしたら私も会えるのかな?すごい楽しみにしてるんですけど。

何歳が一番下なんだろうな?でも12歳から募集してるから、下手したら12歳ってなると…16個下?えっ、16個下?!そんなこともあるんですよ。

だから私が高校1年生の時に生まれてきた子が入ってきちゃって…その子に色々教えるっていうまたすごいことですよね。そんなの考えても見なかった。

母…母ですよ。どんどん母みたいになっちゃう。気を付けないと、母みたいになってたら注意してください、みなさん。私はアイドルなので…(笑)

そして先日はいくちゃんの卒コンを2日間やったり、「Time flies」ベストアルバムが発売されたりとね。乃木坂が10周年だったので、結成から。節目として何か大きいことをやるっていうことが多い年でしたね。

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