秋元真夏(乃木坂46) 「最後のTight Hug」初披露の直前に泣いたことを明かす

2021年11月14日放送、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」にて、乃木坂46・秋元真夏が「最後のTight Hug」テレビ初披露の直前に泣いてしまったことを明かしていた。

秋元真夏(乃木坂46):(ベストヒット歌謡祭の)オープニングに「ごめんねFingers crossed」を披露させていただいて。で、そのちょっとあとに今回初披露の「最後のTight Hung」…ミュージックビデオもまだ出てないのでダンスが見れたのはこれが初だったんですけど。

私も本当に(涙を)こらえながらっていう状態で。初披露だったので、その披露の直前に今回の振り付けをしてくださったSeishiroさんっていう、「インフルエンサー」とか「シンクロニシティ」の振付をしてくださった、本当にキレイな振りを作ってくださる方がいるんですけど。

Seishiroさんが気持ちを統一するためにこの曲に対する思いとか、いくちゃん(生田絵梨花)を送る気持ちっていうのを素直に表情に出してほしいっていう風に言って下さって。

そのあといくちゃんと私だけ呼ばれたんですよ。で、2人呼ばれて、ここの2人の気持ちの表現がすごく大切になってくるからっていう風に伝えられて。

Seishiroさんからも「この曲ってこの思いを込められるのはいくちゃんが卒業するまでの期間だから本当に数えるほどしかないと思うの」っていう風に言ってて。

確かにそうだ!と思って。「その1回1回の振付とか目を合わせるシーンとか本当に大切にしながら踊って欲しい」っていうことを話して下さって。

で、私も「そっか、そうだよな…」って思って。何回かしかない上に初披露だし、私も大切な場所になってるんだって思ったらどうしようと思って涙が急に溜まってきちゃって。

本当に直前なんですよね。移動する3分前とか。で、ヤバいと思って…初披露から泣いてるのも嫌だしと思って上を向いてずっと乾かそうと頑張ってたんです。そしたらいくちゃんにそれ見つかっちゃって。

いくちゃんがこっち来て「真夏どうした?」って。私も喋っちゃうと泣いちゃうから首振って、何も言わないでいたら…すぐ私が泣き虫なのを察知してくれていくちゃんが私の目に向かって息を吹きかけて風を送って乾かそうとしてくれて(笑)

それも普段だったら「やめてよ!」ってなるんですけど、ここまでくると全部の行動が愛おしくて。これも最後かもしれないって。息で涙乾かしてくれるのも最後かもしれないとか思っちゃって。余計涙出て来ちゃって、結局溢れて。メイクさんに直してもらいました(笑)

披露してる最中もこらえながらだったんですけど。できる限り笑顔で送れるように、今後も披露するタイミング…明日とかも「CDTV ライブ!ライブ!」出させてもらうんですけど。そこでも披露が決まってるので、もうちょっと送るには日があるので楽しく見送れたらなと思っています。

みなさんも素敵な曲って言って下さってたので、初披露を終えてから。それを帰りの新幹線でいくちゃんが隣で。行きも一緒だったんですけど。

帰り…私がツイッター見ながら、いくちゃんに「すごいイイ曲」ってみんな言ってくれてるよって情報を「この衣装カワイイって言ってくれてる」「いくちゃんのこの表情が良いって言ってくれてるよ」って全部言いながら2時間半過ごしました(笑) なので皆さんの思いは絶対伝わってると思います、いくちゃんに。

というわけで、ここで一曲お届けしたいと思います。今お話しした曲を聴いていただきたいと思います。乃木坂46で「最後のTight Hug」。

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