田中みな実 プロデュースしたピーチジョンのガードルを語る

2021年10月16日放送、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実のあったかタイム」にて、田中みな実がプロデュースしたピーチジョンのガードルについて語っていた。

田中みな実:私がピーチジョンさんで作ったガードルが10月20日に発売となります。

徳光正行:はい。でもガードルって、イメージですよ…

田中みな実:はい!イメージ!どうぞ!

徳光正行:割とスタイルの宜しくない方が補正下着というイメージで…そういうイメージなんですよ、申し訳ないけれども。

田中みな実:でも本当に仰ってることはわかるし、男性がガードルというものに対してものすごく抵抗感があるのはわかります。

徳光正行:あります。

田中みな実:あのベージュのね、レースみたいなのがついて。ちょっと抵抗あるな…みたいな。

徳光正行:ちょっと色っぽい話しますと…ガードルを着けてる時点でね、身に纏っている物を取って「あっ…」と思いますよ。

田中みな実:あははははは!

徳光正行:もう一回ボタン閉じちゃったりしますから(笑)

田中みな実:そんなことありました?今まで。

徳光正行:ありますあります。

田中みな実:ウソ?!

徳光正行:意外性という意味で若い子なのに「うわっ、ガードルつけてるんだ…」っていう。

田中みな実:でもその下はTバックよ?

徳光正行:まぁそうなんですけどね。硬いでしょ、これ?

田中みな実:って思うでしょ?私が作ったガードルはそういう概念を払拭するようなものを作りたかったんです。

徳光正行:ほーっ。

田中みな実:生地も本当に薄くて柔らかくて。どちらかというとスパッツみたいな風に見えるわけですよ。

徳光正行:えっ、それでも引き締まってくの?

田中みな実:そう。引き締まるのと同時にヒップの位置がクイッと上がるわけです。

徳光正行:はぁはぁ。

田中みな実:だからお洋服をキレイに着こなせるっていう利点があるし。あと履き続けることで…みんなどうして疑問に思わないのかなって思うのが、お胸はブラジャーしてるじゃないですか。でもお尻って野放しでしょ?

徳光正行:そうですね。

田中みな実:どちらにも平等に重力はかかっているわけで。じゃあブラジャーをせずにずっと10年過ごした人とつけて過ごした人とでは明らかに垂れ方変わりますよね?

徳光正行:そりゃそうですよね。

田中みな実:じゃあガードルを1日も早く履き始めた方がいいと思うわけですよ。だから私、20代前半から履き始めてればその頃の状態を維持しながら緩やかに年齢を重ねられたはずなんです。

徳光正行:はいはい。

田中みな実:なのに…それ気づいたのが遅かった。30からだった。それでも30から履かないよりは履いた方がいい。だから若い子にも抵抗なくガードルを履いてもらいたくって。ファーストガードルと銘打ってこれを商品化したわけですね。

徳光正行:はぁ…完全にもう広報ですね(笑)

田中みな実:あははははは!

徳光正行:完璧な広報(笑)

田中みな実:さっき補正下着って仰ってましたけど、実はブラジャーもガードルも補正下着に入るんですよ。

徳光正行:そっか。ブラジャーもそうですもんね。ワイヤー入ってたりするからね。

田中みな実:補正下着っていうのは締め付ける、ギューッてイメージあります。それは矯正下着です。

徳光正行:あー…そうなんだ。だからそこがごっちゃになっちゃってんだ、男は。

田中みな実:そうそう。でも女性も分からない人、かなり多いですよ。

徳光正行:それでガードルの話になりましたけど…勝手にこれは都市伝説的な言われ方でさ、Tバックを履いてた方がお尻が引き締まるみたいな話ってありませんでした?

田中みな実:Tバックだけを履いていてお尻が引き締まるということはないと思いますが、Tを履いてることで意識するから。だから自然とお尻を意識する生活をする?だから意識が向くということで…

徳光正行:そっかそっか、緊張状態にあるというね。

田中みな実:そういうことだと思います。谷間をいつも見せてる人の方がバストのケアが行き届くように。

徳光正行:あー、なるほど。

田中みな実:…だと思うんですけど。でもただTバック履いてるだけじゃ、逆に垂れますよね?面積狭いから。支えてる物もないし。

徳光正行:あくまでも精神の問題ですよね。精神論ですよね。Tバックで引き締まるっていうのはね。

田中みな実:そうです。

徳光正行:科学的根拠に基づいてやるのが今回のみな実さんが担当なさるガードルなんですよね?

田中みな実:科学的というか…単純にね、体の仕組みとして。

徳光正行:…通販じゃないですよね?この番組(笑)

田中みな実:アンミカさんじゃない(笑)

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