きゃりーぱみゅぱみゅ 名古屋市・河村市長のメダルかじり問題について語る。

2021年8月放送、JFN系列「きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ」にて、きゃりーぱみゅぱみゅが名古屋市・河村市長のメダルかじり問題について語っていた。

きゃりーぱみゅぱみゅ:あとあれは?「名古屋市長の河村市長のメダルかじり」・・・(笑)

池田勝(ジグザグジギー):あははははは!あれ、どうなの?

きゃりーぱみゅぱみゅ:本当に鳥肌・・・あのおじちゃんがマスクを外した瞬間に鳥肌立って。「うわ、これ嫌な予感する・・・」と思ったらパクッて・・・

池田:パクッて・・・(笑)

きゃりーぱみゅぱみゅ:秒でいってたよね・・・(笑)

池田:パクッていうか、ガチッていったからね(笑)

きゃりーぱみゅぱみゅ:これもやっぱり・・・本当に今起こってる「ポリコレ」で。これ多分15年前だったら、みんなまだ「やってんな~」ぐらいだったかもしれない。

池田:うんうん。

きゃりーぱみゅぱみゅ:今いろいろ女性に対してだったり・・・しかも本人が獲ったメダルじゃないじゃん?

池田:そうね・・・

きゃりーぱみゅぱみゅ:それをさ、おっちゃんがさ、ガチッとかやって・・・(笑) 最悪・・・(笑)

池田:どうなんだろう?男子選手だったらどうだったんだろう?ここまでなってない?

きゃりーぱみゅぱみゅ:ここまでなってないよ!だって、女の子まだ若いでしょ、多分?

池田:若い若い。

きゃりーぱみゅぱみゅ:でしょ?

池田:ハタチぐらいですよ。

きゃりーぱみゅぱみゅ:笑ってたよ、本人。

池田:引いてるかな?

きゃりーぱみゅぱみゅ:何が嫌だったって、メダルガチッも嫌だったんだけど・・・そのあと唇とかにヒモが触れてて。

池田:・・・ええっ!

きゃりーぱみゅぱみゅ:それがもうすごい嫌だった。

池田:そうなんだ・・・

きゃりーぱみゅぱみゅ:しかも今なんてコロナもある中でね・・・

池田:そうだよね。一番気をつけなきゃいけない人・・・そう考えると昔、高田純次さんが金メダリストの金メダルを口に丸ごと入れてましたよ。

きゃりーぱみゅぱみゅ:ふふ・・・(笑) 男の人?

池田:男の人。おじさんのマラソン選手だけど、思いっきり全部入れてた。

きゃりーぱみゅぱみゅ:あはははは。それ今やったら問題なんじゃない?

池田:そうね。

きゃりーぱみゅぱみゅ:そういうのが多いと思う。それで思ったのは小山田(圭吾)さんとかも、色々調べたら・・・そもそもあんな内容を雑誌に掲載すんなよって話なんだけど。何十年か前はそういう「悪趣味ブーム」みたいなのがあったんだって。

池田:えーっ・・・

きゃりーぱみゅぱみゅ:ちょっと悪趣味なことを話してるのがイケてる、みたいな。それでそういう風になってたみたいで。

池田:あ、そうなんだ・・・

きゃりーぱみゅぱみゅ:あの記事はもちろん許せないことなんだけど・・・当時はそんな炎上してないけど、それが今時代が巡って今になってってことだから。

池田:その背景も考えつつ、ね。

きゃりーぱみゅぱみゅ:そう。それもめっちゃ感じたね。

池田:そうか・・・そうね。そうだね、爆笑の太田さんもそんな感じで炎上してたよね。

きゃりーぱみゅぱみゅ:そうなんだ?

池田:「時代背景とかも考えて物を考えないと」って言ったらそれだけで大炎上。

きゃりーぱみゅぱみゅ:それは何で炎上するの?

池田:「サンジャポ」で・・・「絶対に良くないことだし、俺も許せないけど。そういったことが許されるというか、そういうカルチャーとしてそういうことが取り上げられる背景も考えてこの件を考えないと」て言ったらそれだけで大炎上。

きゃりーぱみゅぱみゅ:まぁね・・・てか、そんなん解釈の仕方で、言葉だけじゃ本当は伝わらないんだよね。

池田:うーん・・・まぁね。もう、はっきり・・・良くないことは良くないことですよね。

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