伊藤沙莉 ”狭いスタジオ”でのラジオ収録について語る。
2020年1月18日放送、ニッポン放送「伊藤沙莉のオールナイトニッポンZERO」にて、伊藤沙莉が今回の収録が”狭いスタジオ”だったことについて語っていた。
伊藤沙莉:さっき聞いたんですけど、トイレが私はすごく好きだし。何より狭いところが好きなんですね。ご飯屋さんとか行っても個室が好きなんですけど・・・それは別に「バレるから!」とかそういう気取った理由じゃなくて、本当に囲われたとこが好きなんですね。
誰も見てない、誰にも見られない、みたいなところが好きなんですけど。それをいいことに・・・ここのスタッフさんが・・・しかも台本に「事前の打ち合わせでこの閉所好きを話したところ、ニッポン放送の中で一番小さなスタジオで放送を行うことに!」みたいな。感謝しろよ!みたいな感じで書いてあるんですけど。
「気に入ってるでしょ?」ってカンペで言ってきてんだけど・・・(笑) いや、気に入りますよ、そりゃ。狭いところを与えられて。気に入ってるんですけど・・・すっごいやられたって感じがエグいんですよね(笑)
しかもなんかさっき・・・黙ってりゃいいものをね、黙ってりゃ私はそうだったんだーってなるんですよ。あ、閉所好きだからこういうところわざわざ用意してくださってーってなったのに。なんか収録始まる前に「普段はこんなとこで録らないですよ!」みたいなことを暴露してきて(笑)
ちょっとどこに封じ込められてるの?って思ったんですけど。それにまた拍車をかけるかのように、それを言ってる人の後ろから「普段は収録をする場所でもないんですよ」みたいな。「ナレーションとか、アナウンサーさんが来るところで」みたいな。
「こんなところじゃ録らない」みたいなことを、なんか説明してきて・・・(笑) それ言われて、どう・・・あ、そうだ。しかも、マイクも「普段はこんなマイクじゃ録りません」みたいな(笑) いや、扱いどうなってんだよって(笑)
とんでもないマイク用意してきやがったって思っちゃったんですね(笑) いや、いいんだけどね。そんなぺーぺーでさ、いきなりオールナイトニッポンZEROやらしていただいてありがたいんですけど。なんか違うな、思ってたのとっていう感じ。
しかもね、スタジオからトイレ行くときに、ちょうどすっごい広いスタジオを見てきちゃったの。ちょうど。なんかうわっ、なに?・・・すっごいお菓子とかも並んでるし。ガラス張りだったし。その人たちの声が廊下にまで聞こえてて。マイクのね、スピーカーかなんかで。すごい楽しそうにさ・・・で、私は一人でしょ?どうしたもんかなと思って。