弓木奈於(乃木坂46) 27枚目シングル選抜発表の思いとファンへの感謝を語る。
2021年8月20日放送、FM FUJI「沈黙の金曜日」にて、乃木坂46・弓木奈於が27枚目シングル選抜発表の思いとファンへの感謝を語っていた。
このあと21:00から、FM-FUJI「#沈黙の金曜日」に、#弓木奈於 がリモート生出演します!
— 乃木坂46 (@nogizaka46) August 20, 2021
ぜひ、お聴きください✨#乃木坂46@fmfujichinmoku pic.twitter.com/Cf8vhlvVcS
リスナーメール:先日、(乃木坂46の)28枚目シングルの選抜メンバーが発表されましたが、推しメンの弓木さんは呼ばれなかったですね。でも毎回選抜に選ばれちゃうと、それはそれで弓木さんが遠くに行っちゃうような気がします。
酒井健太(アルコ&ピース):・・・だって。
弓木奈於(乃木坂46):ありがたいですね。触れてくださることがありがたい・・・ブログを書こうと思ってたんですけど、伝える言葉が難しくて。
平子祐希(アルコ&ピース):うん。
弓木:みんなみたいに上手に文章に起こせるようなタチではないので。ずっと時間かかっちゃって・・・
(※中略)
平子:思いはあるけども文字に認められないみたいな?
弓木:そう。申し訳ない・・・。本当に思う気持ちが多すぎて、たぶん言ったら絶対泣いちゃうので・・・
酒井:言っといた方がいいって弓木ちゃん、ここでは。
弓木:えー・・・
酒井:そういう場所なんだから、マジで。
弓木:えー・・・本音ですか?
酒井:いいよ、本音で。
平子:文字にするのが難しいならね。
弓木:私は・・・27枚目シングルが発表された時も、26枚目で初めて選抜発表の場所に一緒に携わらせていただい時も、やっぱりそこの椅子にまず、選抜発表の場所にいることが恐れ多いというか。
酒井:うんうん。
弓木:何も希望もないし、ただの傍観者として座ってるだけで・・・
平子:そんなことないよ・・・
弓木:自分が嫌で。いつもファンの人助けてもらってばかりだそ、自分ができることって本当になくって。周りの人にすごい支えてもらってばかりだし。今回の27枚目が発表された時に、目標を決めて1個。私はそんなに器用な方じゃないから・・・
酒井:そうかなぁ?
弓木:大きな目標を決めるのは持ってるですけど細かい目標を決めた方が自分でも動きやすいんじゃないかなと思って。積極的にとにかく頑張るっていう目標を決めたんですよ。
平子:うん。
弓木:もともと自分から発言するのにも億劫なタイプだし・・・
酒井:そう?
弓木:それにすごい逃げちゃってて。番組さんとかでもすごい受身体制だったんですけど、27枚目シングルはできるだけ自分から発言したりとか、行動しようと思って。
酒井:うん。
弓木:でもやっぱり・・・見てる人からしたら「また弓木喋ってるよ・・・」ってなっちゃったりとか、うるさいなって思う人もたぶんいたと思うし。
酒井:いないよ、そんなの・・・
弓木:いやいや・・・迷惑かけちゃったなってすごい思ってるんですけど。本当に不器用ながらも手探りなんですけど、また一歩一歩進んでいけたらいいなって思うし。ファンの人・・・私を推してくれてる人はすごいもどかしいというか、番組さんに出させていただいても全然結果とか出せないし。
酒井:うん。
弓木:グループに持って帰れるもの何一つないのに、色んな番組に出させていただいて。ファンの人としてはすごい難しいと思うんですよ。人気もないですし・・・
酒井:そんなことないっつーの。あるっつーの、めちゃくちゃ。
弓木:いやいや・・・ファンの人も、ファンの人同士で仲良くなりたいじゃないですか。「弓木推しの人誰かいますか?」って問いかけた時に、ファンの人同士で仲良くなれてるのかなってすごい不安になっちゃったりとか・・・すごいするんですけど。やっぱり私は皆さんが嬉しいって思ってもらえることが一番なので。とにかく皆さんが私のことを応援してて良かったなって思ってもらえるように次のシングルも・・・本当に不器用ながらんですけど精一杯目標を決めて頑張りたいなぁって思います。
平子:・・・もう一声。
弓木:えー・・・「頑張ってるね」って言ってもらえることが今回のシングルは多くって。自分の中でも、少し「こういう方向性なのかな?」とか、「これは違うんだ」っていう学びもすごくありましたし。行動したこと得たものとかもあったので。本当にアルピーさんにもラジオですごい迷惑かけてしまったし、たくさんの人に迷惑をかけながらんですけど、また皆さんと一緒に歩んでいけたら嬉しいなって思いますね。
平子:じゃあ・・・今、改めてだけどファンの皆さんにメッセージを送るとしたら?
弓木:私のことを好きって言ってくれて、なんか・・・
酒井:泣いちゃうよな。
弓木:どうしよう・・・。私のことを好きって言ってくれて、すごいありがとうって思うし。好きでいてよかったなって思えるような存在になりたいなって思います。
平子:じゃあ、弓木・・・俺たちからさ、ファンのみんなは弓木の声は聞こえてるけど。ファンのみんなの声は直接的に今聞こえてる状況ではないじゃん?だから代弁するね。
弓木:・・・はい。
平子:・・・バーカ。俺らがいっぱい支えられてんだよ、弓木!いつもありがとうな。これは俺らの思いでもあるし、色んな番組に関わってるスタッフさんだったり。そして、たくさんいる、弓木を背中で支えてくれてるファンのみんなの代弁だよ、これは。みんなそう思ってるし、元気もらってるし、勇気もらってるし。だから弓木は自分がそういう存在なんだっていうのを・・・50%じゃなくても、30%でも20%でも、もうちょっと持っても俺はいいと思うな。そんな存在になれてることっていうことを感謝もそうだし、反省も大事だけど、自分がそういう存在にあるんだっていうことをほんの少しでももう少し自覚しても、俺はいいと思うわ。
弓木:私から言えることは・・・「だいべん」ってすごいイントネーションちょっとおかしいんじゃないかなって。
酒井:クソだと思ってたの?
平子:俺、クソの話し始めたと思った?
弓木:ちょっと思いました・・・(笑)
酒井:めちゃくちゃいい話してたじゃん。クソの話?
平子:「だいべん者」って、クソ人間っていうこと?
弓木:いや、平子さんがお手洗い行きたいのかなってちょっと思ってました。
酒井:お前、最低だな。
平子:これはね・・・荒れますわ。
弓木:ふふ・・・(笑)
酒井:最悪だ・・・曲。
弓木:聴いて下さい、乃木坂46で「ひと夏の長さより…」。