藤田ニコル 授業中はずっとうつ伏せで寝ていた学生時代を語る。

2021年7月31日放送、TBSラジオ「アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが授業中はずっとうつ伏せで寝ていた学生時代を語っていた。

藤田ニコル:1時間目から・・・学校、ちゃんとまだ行ってた時はね。途中で行かなくなっちゃったけど。まず寝るの。

山本浩司(タイムマシーン3号):うんうん。

藤田:うつ伏せになって。机でね?

山本:うんうん。

藤田:そしたら昼休み終わりってもまだ誰も起こしてくんないからさ・・・(笑)

山本:えーっ!休み時間とか間あるのに?

藤田:ウチもバカだよね。ずっとここから上がれなくなっちゃって。ずーっと下向いてた。ヤバいヤツだった・・・(笑)

山本:あー・・・じゃあさ、学校が楽しくなかった?

藤田:楽しいと思ったことがないかもしんない。

山本:友達と一緒におしゃべりしたりさ、給食一緒に食べたりとか。

藤田:だから一匹狼だね。どこにも属さなかった。

山本:あー、そうなんだ。

藤田:「めんどくさー・・・」と思って。女子の戯れみたいなのとか。

関太(タイムマシーン3号):子供に見えたのかな?

藤田:うん・・・中学生は特にね。小学生はまだ楽しかったけど。

山本:俺、思ってるにこるん像と違ったわ。

藤田:あー、本当に?

山本:もうちょっとキャピキャピして、割と女子のリーダー的存在とかなのかなって。

藤田:信頼できる友達二人はぐらいいるけど。

山本:あー、そうなんだ!

藤田:結構・・・複雑な過ごし方しちゃったかもしんない(笑)

:そうだよね。

山本:それさ、母ちゃんは何て言うの?

藤田:母ちゃんは・・・怒ってたよ。成績とか「勉強しろ」とか言われたことない。

山本:オール1とかでも?

藤田:「あとで自分に回ってくるよ」って言われただけ。

:自己責任だね。

藤田:自己責任だよーって言われたけど。でもいま自分が子供産んでってなったら、さすがに・・・行っといたら?って思うけど(笑) でも無理に行かせようと思わないけど。宿題は手伝ってあげたいかもなー。

山本:こう思って登校を「んー・・・」ってなってる子とかもいるだろうから、勇気出るかもね。

藤田:でも行っといた方がいいと思うよ。ギリね。ギリギリの事はやっといた方がいいと思うけど。でもマジで無理だったら別に行かなくても・・・仕事次第じゃない?こっちは特殊だからさ。

:それだけ聞いたら本当にテキーラ三昧の生活になりそうだけど。

藤田:ヤンキーにもならなかったしね。

:そうだよね。

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