秋元真夏(乃木坂46) 初めて行ったモーニング娘。のライブについて語る。

2021年7月11放送、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏が初めて行ったモーニング娘。のライブについて語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):モーニング娘。さん、私大好きで。コンビニとかにカードが売ってたんですよ。

坂口愛美(文化放送アナウンサー):はいはい。

秋元:5枚とか7枚入りのカード。それをウチにおじいちゃんが来るときに毎回毎回・・・おじいちゃんが私にすごく甘かったんで買って来てくれて。

坂口:うん(笑)

秋元:で、「やったー!」って言って集めてカードホルダーみたいなのに溜めてたくらいモーニング娘。さん大好きで。

坂口:はい。

秋元:で、この曲(「ザ☆ピ~ス!」)が発売した頃にちょうど母とびっくりドンキー行ってたんですよ(笑)

坂口:ふふ・・・(笑)

秋元:びっくりドンキーに行くと「ザ☆ピ~ス!」を思い出すんですけど・・・(笑)

坂口:何でですか?(笑)

秋元:そこでその話ししてたんですよね、この曲の。幼いながらに「ザ☆ピ~ス!」聞いて、衣装とかもカッコよくて、モー娘。さんって。

坂口:うん。

秋元:昔から世代的には・・・若いのに輝いてたし、私初めてライブに行ったのがモーニング娘。さんだったんですよ。

坂口:へーっ!

秋元:さいたまスーパーアリーナで見て。テレビで見てたら、結構近く感じてたのにライブに行ったら・・・私すごい上の方の席だったんでめちゃめちゃメンバーの皆さんが遠くに見えて。

坂口:はい。

秋元:小っちゃく見えて。でも小っちゃくても輝いてて。すごい遠く感じるけど、こんなに直接会うと輝いてるんだっていう・・・幼いながらに感じたアイドルのすごさみたいなものをライブで感じて。

坂口:うん。

秋元:ライブいいなっていう風に初めて思ったのがこの「ザ☆ピ~ス!」でしたね。

坂口:今では真夏さんがさいたまスーパーアリーナで歌う方の立場になってるっていう事ですもんね?

秋元:確かに!さいたまスーパーアリーナでライブやった時はモー娘さんのライブ行ったこと思い出して。もう「ヤバい!」と思って。

坂口:うん。

秋元:同じ場所に立ってしまってる!どうしよう!と思って。私がいた時の席、覚えてたんでその席の方を見て。こっちの・・・ステージからだとこういう景色なんだっていうのを、どっちの景色からも感じて。すごいジーンとしました。

坂口:昔、モーニング娘さんが遠い席でも感動を与えてくれたっていうが、今の真夏さんの遠い席の方にも楽しんでもらいたいっていう思いにつながってるんですかね?

秋元:そうですね。本当に・・・私、目が良いんで、会場の最上階?一番上にいる人たちのタオルとかまで結構見えるんですよ。

坂口:ほう。

秋元:だからそれを気づいてあげようとかって気持ちはいつも持ってるんで。そこはもしかしたらモー娘。さんのおかげかもしれないです。

坂口:客席には将来の真夏さんもいたかもしれないということですもんね?

秋元:確かに・・・ありますね(笑)

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