弓木奈於(乃木坂46) 実家に出入りしている「弟子」について語る。

2021年6月18日放送、FM FUJI「沈黙の金曜日」にて、乃木坂46・弓木奈於が実家に出入りしているという「祖父の弟子」を語っていた。

リスナーメール:(ひかりTVの番組で)衝撃だったのは、弓木に弟子がいて、しかも一緒に住んでいるという話。マジで弓木家って何してる家なんですか?

弓木奈於(乃木坂46):いや、そんな深く拾われるところじゃないけど・・・(笑)

平子祐希(アルコ&ピース):実家にお弟子さんがいらっしゃるの?

弓木:・・・はい。

酒井健太(アルコ&ピース):お前ん家、何?

平子:何の弟子?

弓木:なんでそんな・・・掘られます?(笑)

平子:いないって!みんなに弟子いないよ?

弓木:いや、いますよ。かわりがわりに・・・

酒井:怖ーわっ・・・(笑)

弓木:いや、いますって!

平子:どういう?何歳ぐらいのお弟子さん?何歳とか聞いたことないですけど・・・20代後半とか?

酒井:男の人?

弓木:・・・とか。一緒に住んでないですよ?「離れ」みたいな・・・

酒井:離れもあんのかよ・・・(笑) それ何の弟子なの?

弓木:おじいちゃんの弟子です。

平子:おじいちゃん、何者なの?

弓木:・・・そんなこと言ったらビックリしちゃう(笑)

酒井:うーわっ!お前言えよ、そういうの早く!

弓木:違う違う・・・(笑)

平子:何人いるの、お弟子さんは?

弓木:今は2人です。

平子:今もいるんだ!

酒井:最高でどれくらいいたの?

弓木:最高だと、どのくらいだろう・・・3人とかで巣立っていくので、みなさん。

酒井:何なの?(笑) 家系ラーメンの・・・「弓木家」やってんの?(笑)

弓木:違いますけど・・・(笑) 皆さん巣立っていくので・・・(笑)

平子:殴る蹴るは当たり前の・・・(笑) 奥さんも呼んで働き始めて・・・(笑)

酒井:何の弟子かは言えない?

弓木:言えないですよ。

酒井:待ってよー。

平子:言えないっていうのはとてもじゃないけど、メディア上では言えない?

弓木:違う!(笑) そんなに掘られると思ってなかったから・・・

酒井:いや、掘るよ!

弓木:だって人々には人々の家族っていうものがいるじゃないですか?

平子:家族はいるけどね、みんなの家、弟子いねえんだよ?

弓木:いるって!

平子:例えば、俺んちだって、俺の実家に弟子いて誰が何を教えるの?

弓木:実家っていうか、おばあちゃんとおじいちゃんのお弟子さん。

平子:実家でもじいちゃんばあちゃん家でも・・・余計いねえわ!じいちゃん家とばあちゃん家に弟子。

酒井:ばあちゃんも師匠なの?じいちゃんだけ師匠?

弓木:あ、おじいちゃんです。

平子:師匠なの?

弓木:うーん・・・

平子:師匠?師範?先生?

弓木:あー、なんて呼んでるんだろう?「師匠」かも。

酒井:すごっ・・・じゃあ「小笠原流」とか言ってたじゃん?礼儀とか習う。あれって関係してんの?

弓木:それは全く別です。学校で教わったり。

酒井:なんだろう、京都の・・・

平子:それヒントは?

酒井:ちょっとちょうだいよ、何か。

弓木:ヒント?すごく伝統・・・

平子:歴史も長い?

弓木:じゃないですかね・・・

平子:弓木ちゃんってさ、総理大臣とか会ったことある?

弓木:ないです!ないないない・・・

平子:すっげー有名人・・・小っちゃい頃に勝新太郎とか遊びに来たことある?

弓木:全くないです。

平子:「じいじ」って適当に呼んでた馴染みの人がたまたま勝新だったとかない?(笑)

弓木:ないです(笑) ないないない、全くないです。

平子:「かつのじいじ」「たまのばあば」(笑)

酒井:(中村)玉緒さん(笑) 気になるなー・・・CM中、教えて?いいでしょ?

弓木:何でですか?!嫌だ嫌だ!

酒井:言わないから!マジで言わないから!

弓木:違う・・・そんな大層なことじゃないんです。

平子:じゃあ今言ってもいいじゃん、それだったら。

弓木:嫌だ嫌だ!

平子:恥ずかしいことなの?

弓木:いや、迷惑かかったら嫌だなーって。

平子:誰に?

弓木:おじいちゃんとかおばあちゃんとかに・・・だって話して欲しくなかったりするかもしれないじゃないですか。

平子:だって公に開けてるからお弟子さんが来てるんでしょ?秘密組織とかならわかるよ?それじゃないの?

酒井:それじゃないの?それ?

弓木:・・・じゃあ、秘密組織。

酒井:ダメダメダメダメ・・・弓木ちゃん、本当に。

平子:KGBとかじゃないでしょ?

弓木:・・・何なに?(笑)

平子:お前口詰まったな、なんか。

酒井:師匠とか弟子でやってたんだ?

平子:KGB?(笑) 京都でやってんの?(笑) それは弓木さんも習ったり、教わったりしたことはある?

弓木:ないです。

平子:やろうとは思わない?

弓木:うーん・・・やりたいって思ってもおじいちゃんはダメって言います。

平子:兄弟でやってる人はいる?

弓木:いないです。

平子:一人も?

弓木:うん。

平子:やれない?おじいちゃんに「ダメ。身内はいけない」って言われてる?

弓木:いや、そんなんじゃないです。別に自分たちのやりたいことをやりなさいっていう・・・

平子:おじいちゃんの肩に焼き印とかある?

弓木:ないですよ!(笑)

平子:能とかそういうこと?伝統芸能的なことでしょ?日舞とか?

弓木:うーん・・・そんなのじゃないです。何かもう・・・わかんないです。

平子:京都に関係ある?

弓木:いや・・・ねーねー、どんどん詰めてる!

酒井:マジで俺らずっと尻尾つかんでるよ?離さない、今日2時間、マジで。

弓木:もうやだ!本当にやだ!

酒井:マジで言わないからCM中、本当に教えて?言わないから絶対言わない。

弓木:なんでそんなに「バードル」高くするんですか?

平子:バードル?(笑)

酒井:あははははは!

平子:なんだバードルって(笑)

弓木:ハードル?(笑) 高くするんですか?

平子:そっちが言わないから。

酒井:「ひかりTVだったらアルピーさんにバレねえな」つって言ったんでしょ?どうせ。それ、バレるよ?

弓木:違います!(笑) 嘘とかつかないから、本当の事を話したら・・・サラッと流してくれるかなって。

平子:言えばよかったじゃん。ひかりTVでしか言わないことなの?

弓木:いや、そんなに・・・実家が何やってますとか、おばあちゃんが何やってますとか、言うのがちょっとだけためらうので。

平子:でもひかりTVでは言ってるんでしょう?

弓木:言ってないです、何やってるとかは。

酒井:でもお弟子さんがいるって話はしたわけでしょ?

平子:何でひかりTVのスタッフはそれを中身聞かずに流したの?(笑)

弓木:なんか普通にその場でも「あ、そうなんだ」くらいだったんですよ。

酒井:マジかよ!気になってしゃあねえわ。

平子:ウソ?

弓木:ホント。

平子:そんなに?

酒井:何なんだろう・・・

弓木:それは一生抱えていくものですね。

平子:誰が?

弓木:皆さん。

平子:なんでだよ!お前んとこのじいちゃんが何したか、何で俺らが一生抱えるんだよ(笑)

弓木:そのうちわかるんじゃないですか?未来は・・・

平子:え?なんか発表があるの?大々的に・・・

弓木:いや、ないですけど・・・(笑) 「ヤッホー」とか言われたらわかるんじゃないですか?

平子:やっば・・・

酒井:ヤッホーって言ったらわかる?

弓木:おじいちゃんが側が「ヤッホー」って言ったら分かりそうですけど・・・おじいちゃんがちゃんが口をつくんだら・・・

酒井:「ヤッホー」って言うの?

平子:おじいちゃんがご挨拶をしたら?

酒井:ご挨拶をしたら、俺らにもそれを何をやってるかわかる日がくる?

弓木:うん。

平子:着物とか着る?袴みたいなやつって着る時ある?

弓木:あの・・・そんなに聞かないでください。

平子:あー、着るんだ。

弓木:違う違う・・・もう聞かないでほしい。

平子:着物みたいなの着て、上だけ袖脱いで上半身だけガバッてやる瞬間ある?

弓木:ないです。

酒井:弓木ちゃんホントと教えてって、マジで。

平子:鉄製のボーガンみたいな弓矢、家に置いてある?

弓木:・・・ないです。

平子:巨大な1トン超える、エルクの首をじいちゃん家に飾ったりしてある?

酒井:ふふ・・・(笑)

弓木:ないです。

平子:範馬勇次郎が家に訪れたことは?

弓木:ないです。

平子:じゃあ違うなぁ・・・。

弓木:気になるなぁ・・。

(※中略)

平子:お友達は知ってる?地元のお友達は・・・

弓木:いや、知らないんじゃないですか?

酒井:気軽に習えるもの?

平子:それともちゃんと師匠・弟子制度として、離れに・・・みんな住まいとしてそこに、そこからこのおじいちゃん達の私生活の面倒も見ながら教わるもの?

弓木:違います。私生活は逆におじいちゃんおばあちゃんがお弟子さんと一緒に育んでいるだけで・・・

平子:私生活を育んでるんだ・・・

弓木:なんて言うんだろう。ご提供とか、一緒に楽しい空間をご提供してるだけで・・・

平子:提供するんだ。

弓木:お弟子さんはそんなに「僕はお弟子!」っていう感じはないです。

平子:そんな堅苦しい関係性じゃないんだね。

弓木:はい、全然違います。

平子:ビシッとそういう師匠としての立ち振舞いするわけでしょ?弟子の前とか、その作業の時とかは。

弓木:優しいですけど・・・一緒におやつ食べてますし。

酒井:・・・茶道か。

弓木:違います!もう嫌だ!

平子:文化系・体育会系で分けるとどっちになるの?

弓木:もうダメですダメです・・・

平子:それはよくない?

酒井:ふふ・・・(笑) 茶道だろ(笑)

弓木:違う違う!(笑) もういいもういい・・・(笑)

平子:茶道か華道じゃないの?

弓木:違います違います、本当に違う。

酒井:お茶か・・・

弓木:違う・・・もうホントにやだ!

酒井:利休め・・・

平子:その習い事はよくわかんないけど、教わる部屋の入口は小さい?

弓木:もうやだ・・・(笑)

酒井:ほら!(笑) 小さいんだ!(笑) やっぱそうだ!

弓木:当に違います(笑)

平子:小さい頃、この器はいくらする?って話聞いたことある?

弓木:全くないです。

酒井:・・・あるな。

弓木:全くない。

酒井:わかりやすっ。茶道なんだ。茶道の先生なんだ。

弓木:おばあちゃんに怒られるから本当にやめてほしいです。

酒井:茶道の先生って言ったから?(笑)

弓木:違う、本当に茶道じゃないし・・・あんまりおウチの話するとおばあちゃんが怒るから本当にやめ・・・ます。

平子:そうなの?

(※中略)

弓木:本当にダメ!おばあちゃんに怒られるから。

平子:とんでもないんじゃないんじゃん。内容が。

酒井:絶対そうだよ。

弓木:違う違う、おばあちゃんあんまりそういう詳細の話するの嫌がるから。

平子:だからざっくりとでいいじゃん。

弓木:ざっくりも嫌なんです。

平子:例えばお茶の先生だったら、何とか流とか色んなのあるじゃん?流派が。

弓木:お茶もやって無いし・・・本当に優しいおばあちゃんです。

平子:じゃあ、おじいちゃんは?

弓木:おじいちゃんもすごい芯が強くて、でも孫には優しくって・・・すごいイイおじいちゃんですよ?

平子:おじいちゃん家の壁に鎖鎌とかかかってる?

弓木:かかってないですよ?

平子:鎖鎌の師匠じゃないのか・・・

酒井:裏千家?

平子:裏か。

弓木:ないです。

酒井:あ、もう今ので分かった・・・メンタリストだから。

弓木:違う・・・(笑)

酒井:そのまばたきの仕方は完璧でしょ。

弓木:違う違う!リモートだから、私はまばたきなんか100回くらいしますから。

平子:FANZAの創始者!

弓木:誰ですか?

平子:FANZAの・・・創立した5人中の1人。

弓木:え?飲食物ですか?

酒井:初釜行った?お正月。

弓木:初釜?ないです。

酒井:はい、嘘ですね。全部嘘です。

弓木:何が・・・本当に違います。

酒井:茶道の先生、決まり。

弓木:違う。本当に違う。

酒井:決まっちゃうもん。

平子:弓木、今俺が一言言うから・・・それに沿った言葉を返してね?結構な?

弓木:・・・お年寄り。

平子:あははははは!

(※中略)

リスナーメール:2020年5月11日の弓木ちゃんのブログで「家でもお抹茶を立てたりしています」と書いてありました。

弓木:嫌だもう・・・(笑)

平子:何こいつ・・・

酒井:ほらー!(笑)

弓木:違う違う違う!おばあちゃんから連絡来ましたもん!

酒井:えっ、今?

弓木:「上手にごまかして」って・・・(笑)

平子:あははははは!

弓木:ほら、言っちゃダメなんだって・・・(笑)

酒井:マジでなんなんだよ!(笑)

平子:いいじゃん、別に(笑)

弓木:言っちゃダメなんですって、ホント(笑) おばあちゃん、嫌がるから!

平子:外からそれで迷惑あるとかだったらわかるけけど・・・そんなことないじゃん?

弓木:でもおばあちゃんに嫌なことはできないですから。

酒井:弓木ちゃん、マジでお抹茶は立ててるの?

弓木:あー、お昼とか・・・違う、おやつのお時間とかに和菓子とお抹茶とかで、みんなでいただくこともありますけど・・・

酒井:あははははは。

平子:その時は師匠さんじゃなくて、おじいちゃんと孫に戻って・・・(笑)

弓木:違う違う(笑) 本当に茶道とかじゃない・・・普通に京都の人はみんなあると思う。

酒井:いやー、聞いたことないね。

平子:京都の人だからこそ、そういうものはあんまりしない、とかね。

弓木:えっ?ううん、しますよ?

酒井:しない。

弓木:お友達の家でも飲みましたし、私。

平子:お抹茶?

酒井:ちゃんと立てて?

弓木:うん。

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