藤田ニコル 「待ち受け」が死語と指摘されて落胆。
2020年2月8日放送、TBSラジオ「アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが「待ち受け」という言葉を使って若者に指摘されてショックを受けたことについて語っていた。
藤田ニコル:「JKトレンドキーワード」みたいなこういうワードあるじゃないですか。
山本浩司(タイムマシーン3号):うん。
藤田ニコル:最近自分のインスタグラムで、「待ち受けを変えたんだ」みたいな投稿をしたんですね。
関太(タイムマシーン3号):うん。
藤田:そしたらファンの子がコメントしてきて。「『待ち受け』ってもう死語だよ」って・・・
関:ええ?!
山本:言うじゃん!「待ち受け画像」って。
藤田:言うじゃん?ウチもまだ22歳になる前だけど・・・まだ20代だけど「待ち受け」って言うんですよ。
山本:言うよね?
藤田:そしたらなんか「今は『ホーム画』と『ロック画』だよ?」みたいな。「にこるんもうそれヤバいよ」みたいに言ってて。
関:えー・・・
藤田:ウチも一応さ、時代の最先端を行く・・・
山本:あはははは
関:そうよ?
山本:最先端?(笑)
藤田:最先端を行く(笑)
関:そう聞いてますよ?
山本:最先端ラジオって聞いてるよ、こっちは?(笑)
藤田:そう、最先端を行く人間として今まで頑張ってきたからさ。もうこうやって言われちゃうんだと思って。
関:はー・・・ついにそれを感じた?
藤田:もう任せたわ、その時代を背負うのは。譲ります。平成・・・何年?2000年生まれ以降の人たちに任せます。私は1998年なので。
関:そっかー。その時代がトップランナー?
藤田:もう死語です。
山本:その人たちはもっと若い?高校ぐらいなの?中学ぐらい?
藤田:2000年生まれ?2000年生まれの子はウチの2個下くらいだから・・・
山本:そのコメントで言ってくる「ホーム画」とかの子とかはさ?
藤田:たぶんウチより若いと思います、さすがに。だからウチが出遅れてるだけかね。
山本:いや、最先端だって聞いてますよこっちは。
藤田:大学とかにも行ってないからさ。やっぱ仕事現場だけじゃん、ウチは。
山本:だからこそ最先端なのかな・・・
藤田:絡む人も30代、40代とか・・・
山本:申し訳ないね(笑) 今でも「着ボイス」って言ってるの(笑) ごめんね(笑)
藤田:勉強する部分がないじゃないですか、そういう若いこの言葉を。だからウチもおばさんになってきのかな・・・
関:へー、そんなことを痛感することが・・・
藤田:ちょっと悲しくなりましたー。