田中みな実 恋人を作ると女優業に専念できない理由を語る。

2021年6月12日放送、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実が恋人を作ると女優業に専念できない理由を語っていた。

田中みな実:私はね、電撃的に・・・結婚、デキ婚ってゲッターズ飯田さんにこのラジオで言われてるんですよ。

ふかわりょう:ウソ・・・当たるからね。それは自分的にどうなの?

田中:そりゃあ・・・今年の始め、言われた時は意識しましたね。「あら、そう?」と思って、「今年そうなのかー」なんて思ってたんですけど。

ふかわ:うん。

田中:今、お芝居の仕事をやらせてもらっていると。バラエティの収録とかこういうラジオの収録とかと違って、一生終わらないんじゃないかみたいな気持ちになってくるんですよ、ドラマの撮影とかって。

ふかわ:うん。

田中:例えば、朝7時とか8時とかに行って、暗くなるまでずっとやったりとかすると・・・大体こっちの見立てでは午後3時に終わるだろうなって思っていた時に、それが6時、7時になった時に結構ダメージあるんですよ。

ふかわ:あー・・・

田中:・・・ってなると、大事なものってない方がいいんだなって思ったんです。

ふかわ:ほぉー・・・

田中:大事な物を持ってしまうと・・・もし彼ができたら彼氏に会いたいし、早く帰りたいと思っちゃうんですよね。早く帰りたいっていう気持ちが出てきてしまうと、お芝居やってる上でストレスになるだろうなと思って。

ふかわ:気になっちゃってね?

田中:大事なものをこれから持てなくなるんじゃないかなって・・・思ったのです。

ふかわ:大事なものは異性には限らなかったりするじゃない?大事なものってさ・・・そこだけじゃないわけだよね?

田中:そうですね・・・ただ、家に大切なものがあるという状況は精神衛生上よくないんだなっていう。

ふかわ:でも平たく言うとさ、今は女優業に専念したいということになるの?

田中:いやー・・・専念したいというか。でも始めたばっかりで、あれこれやりながらっていうのはできないので。必然的に専念していることになりますけどね。

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