本仮屋ユイカ 有村昆からの番組降板謝罪文を代読。

2021年5月16日放送、TBSラジオ「地方創生プログラム ONE-J」にて、本仮屋ユイカが有村昆からの番組降板謝罪文を代読していた。

本仮屋ユイカ:みなさん、おはようございます。ここからは「ONE-J」、東京・赤坂のTBSラジオから全国32局ネットでお送りします。

ここでリスナーの皆さんにお伝えしなければいけないことがあります。先月から私と一緒にこの番組を担当してきた有村昆さんに関する記事が一昨日発売の写真週刊誌に掲載されました。

あの・・・この件に関して、今ここで番組の大事な時間を使って、皆さんの日曜日の朝の時間を使ってお伝えすることに対して様々なご意見があるかと思うんですけれども。

私はアリコンさんとこの一か月・・・一か月少し、パートナーとして頑張ってきたので。私はパートナーとして、本日、有村さんから番組宛にお預かりしたお手紙をいただいてるので代わりに読ませていただきます。

「番組をお聴きの皆様、及び番組関係者の皆様へ。この度は身勝手で不見識な行動で大変お騒がせし、誠に申し訳ございません。

先日発売の一部週刊誌で報じられている内容については事実でございます。記事をご覧になりました方には大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。

『ONE-J』を聴いて応援してくださっている皆様。番組関係者やスポンサーの皆様。そして一緒に番組をさせていただいてる本仮屋ユイカさん。

皆様の気持ちを裏切り、がっかりさせてしまいました。本当に申し訳ございません。自身の最低な思考・行動でリスナー及び番組関係者に多大なるご迷惑をお掛け致しましたことを今さらながらですが、反省しております。

またコロナ禍の中、過去に感染経験のある者として、十分に注意する立場でありながら今回の勝手な行動は非難されて当然だと思います。

今回、事務所に申し出をして相談した結果、全ての活動を自粛させていただくことになりました。番組が始まったばかりというのに、勝手な申し出を致しましたこと、改めて申し訳ございませんでした。 有村昆」

これを受けまして、有村さんはこの番組を降板することになりました。皆様、お聞きいただいてありがとうございました。

正直、すごく驚いていて・・・まだ戸惑っています、私は。はい。でもあの・・・私自身は、人は色んな顔を持ち合わせているんじゃないかなと考えていて。私自身も色んな顔がありますし。

私は私の知っているアリコンさんの顔。ラジオが大好きで、私に対して誠実にラジオの事を教えてくださったその顔とかお言葉とか、教えて下さった事を大事に・・・今日も楽しい放送をお届けしたいと思ってます。

そして今回のことで皆さんから心配やお気遣い、励ましのメッセージ、いただきました。本当に、本っ当に心強かったです。

まだ番組開始して一か月でみなさんの習慣の中に「ONE-J」という存在が根付いてないんじゃないかなーと思ってたんですけど、こんなにたくさんの方の生活や心とか頭の中に「ONE-J」という存在を置いてくださってることを感じて、すごく幸せに感じております。

なので、皆さんも引き続き、お耳と皆さんのお知恵・お心をお借りできればと思います。では・・・「ONE-J」、参ります。

「ONE-J」はですね、『日曜の朝を笑顔に』が合言葉ですからね!今日も宜しくお願い致します!

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