弓木奈於(乃木坂46) コンビニでのアルバイト経験を話す。

2021年5月14日放送、FM FUJI「沈黙の金曜日」にて、乃木坂46・弓木奈於がコンビニでのアルバイト経験について話していた。

平子祐希(アルコ&ピース):今、コンビニの店員さんはお釣りなんかも手渡しできなくなっちゃったけど。すんげー手添えてくる人いるじゃん?女性とかで。お釣り渡してくるとき。

酒井健太(アルコ&ピース):うん。

平子:手を包みこむ感じでお釣り渡してくれる若い子とかさ・・・

弓木奈於(乃木坂46):でもあれですよ・・・それ、最初に教えてもらいます。

平子:え?そうやりなさいって?

弓木:落としちゃうかもしれないから、お年寄りの方とか・・・

平子:手を本当に包む・・・触ってくるぐらいだよ?

弓木:えーっ。

平子:俺の次の人にも同じようにやんのかな?と思ってちょっと見てたんだけど・・・まぁやるね。

弓木:やるのか。

酒井:やるんだ。

平子:で、小さい舌打ちして出るんだけどさ。

酒井:ふふ・・・(笑)

弓木:なんでだよ(笑)

平子:そりゃそうだろ。

酒井:弓木ちゃんってコンビニでバイトしてたの?

弓木:はい。

酒井:京都?

弓木:・・・そ、それはわかんないですけど(笑)

酒井:できるんだ。

弓木:できますよ。

酒井:肉まんとか取れる?

弓木:・・・肉まん?取らないです、取ったことないかも。

平子:肉まん取らないの?

弓木:私、レジしかやったことないから。

平子:レジやるじゃん?

弓木:肉まんに限らずですけど、サイドメニューですとかは隣の方がやってくださることが多いので・・・

平子:常日頃から隣にいるわけじゃないじゃん?

弓木:います!いますよ!

酒井:いやいやいや、弓木ちゃんが一人の場合があるわけじゃん?

平子:その人が仕出し行っちゃったりとかさ・・・

弓木:ないんですよ。本当に一人の時をなくしてくれて。

酒井:肉まん専用の人がいるの?

弓木:専用じゃないですけど・・・(笑) フォローし合うというか、お互いに。

平子:その人が忙しくて、レジ忙しい時は「あんまん2つ」って言われたら弓木さんがあんまんを取らなきゃいけないんじゃないの?

弓木:・・・あー、取ってなかったなー。

平子:えー?

弓木:その方はめっちゃベテランだからすっごく素早くて「あー、大丈夫」みたいな。

酒井:やってくれるんだ。

弓木:やってくれますね。

酒井:何年働いたの?

弓木:何年だろう・・・1年ぐらいですかね?

平子:やってるな・・・。

酒井:じゃあ一年間一回も・・・肉まんとかチキンとかも入れたことない?

弓木:ないですね。

酒井:マジで?!

平子:えーっ?!

酒井:ヤニは?

弓木:・・・ヤニ?(笑)

平子:「8番3個」とかさ・・・

弓木:それはやったことあるんですけど・・・品種がわからないので。

平子:品種・・・改良されるものじゃないけどね。

弓木:なんていうんですか?種目?

平子:種目?あれ種目なの?(笑)

弓木:種目名がわからないから・・・

平子:キャビンって種目なの?(笑)

弓木:「番号でお願いします」って言ったりとか・・・番号で言ってくださる方が多かったので、知らないだろうなーと思って。番号で言ってくださる方が多かったし・・・

酒井:それはやるけど、肉まんとかチキンとかああいうのはやらないんだ?

弓木:やったことないですね。

平子:マジで?!

酒井:おでんとかは?

弓木:セルフだったので、その時はまだ。

平子:でも注ぎ足しとかさ、具入れたりとか・・・

弓木:・・・おでん?

酒井:お前マジでやってた?本当に。

弓木:やってましたけど・・・

平子:俺、変なこと言ってないけどね?

弓木:おでんやったかな・・・

酒井:でもセルフなんでしょ?っていうことはさ、持ってきたものを見て打ち込まなきゃいけないわけじゃん?こんにゃくとかさ。

弓木:やったかな?全然記憶なくて。

酒井:えー?

平子:何なんもう・・・52歳ぐらいの昔話のテンションじゃん。

酒井:5~6年前でしょ?古いったって。

弓木:心配になるぐらい記憶もたないんですよ、私。

平子:配送とかね、お客さんでね。

酒井:宅急便とか?

平子:そうそう。あれ大変だよね?

酒井:できんの?

弓木:大変ですね。あれは最初にやり方っていうのを自分でメモして、それを自分が入る時にポケットに忍ばせておいて。ペタッて貼って宅急便がいらっしゃったときは順番通りにやればいいんですよ。

平子:ごめん・・・メモをポケットに忍ばせたの?ペタッて貼ったの?どっち?

弓木:ふふ・・・(笑) ポケットに忍ばせて、5分ぐらい経ったらペタッとどっかに貼り付けて・・・

平子:そうかそうか。一回温めてね。

弓木:そうですそうです(笑) 一回温めないと貼れないから・・・

酒井:時給1000円ぐらい?

弓木:・・・わかんないですねー。

酒井:何にもわかんないじゃん!やってないだろ、お前!

平子:研修で逃げただろ、絶対。

弓木:違う違う。私、逃げたことない。そういう研修とかで。楽しいから。

酒井:んー?

弓木:だって塾の先生も研修あったけど逃げてないもん。

平子:じゃあ後ろからドリンク補充したり・・・

酒井:できんの、それは?

弓木:何それ?ドリンク補充してない・・・

酒井:コイツマジで・・・

平子:何この時間?

酒井:お茶とか後ろからガチャガチャってくるじゃん?

平子:自然に増えてくの?生まれてくるの?

弓木:なかった・・・私のとこ、なかったし。

酒井:ドリンク売ってないコンビニなの?

弓木:いや、わかんないです・・・

平子:わかんないって何?

弓木:見てない・・・私、甘やかしてもらったのかわかんないですけど、ゴミもやってないし。

平子:最悪じゃん・・・

酒井:賞味期限の切れたお弁当とかは?廃棄処分とか。

弓木:あ、廃棄はやらせてもらって・・・

酒井:それはやらせんだ。それはやらせんだな。

平子:あははははは。

弓木:あと発注とかしたりしたけど、一回すんごい量発注しちゃって。店長さん、すっごい笑ってて。

酒井:・・・なんで?(笑)

弓木:「次からやんなくていいよ」みたいな。

平子:何それ、甘やかされて・・・

酒井:お弁当のケタ間違えたの?

弓木:えーっと・・・ソーセージとかかな?

酒井:すんげー来た?

弓木:めっちゃ来ました(笑)

酒井:あははははは。

平子:そんな捌けないよ、ソーセージは。

弓木:食パンとかもめっちゃ来て。どんだけ食べんだって私は思ったんですけど・・・

平子:食べるんじゃなくて売らなきゃいけないんだからそれは。

弓木:あ、売るんだ。

酒井:店長さんがいい人なんだろうな、それ。

弓木:めちゃくちゃいい人です!

酒井:弓木ちゃんカワイイから・・・

弓木:違う違う!みんなにイイ人で、休憩の度にドリンク差し入れしれたりとか。

酒井:あるじゃん、ドリンク。

弓木:・・・あるけど(笑)

酒井:どこから持ってきたのよ。

平子:あなたがやってなかっただけでしょ?

弓木:違う!違うんですって!なかったの。

平子:何があるの?お弁当とタバコと・・・何売ってたの、あとは。

弓木:え?レジ付近?おまんじゅうとか。

酒井:全体よ。雑誌とかも売ってる?

弓木:売ってましたね。

酒井:パンもおにぎりも。

弓木:売ってた売ってた。白菜とか・・・

平子:白菜?地方の広いタイプのコンビニのヤツだ。

酒井:そういうこと?あんま知ってるコンビニの名前じゃない?

弓木:いやいや、そんなそんな・・・

酒井:大手?

弓木:それは言えないですよ・・・(笑)

平子:特定されないよ、そんな・・・

弓木:コンビニ全体愛してますから、私は。セブンイレブンさんめっちゃ大好きですから。

酒井:大好きだろうけど・・・大手かどうかっていう話。

弓木:そうですね。はい。

平子:・・・ホットスパー?

弓木:何それ?

平子:ホットスパーとかじゃないの?

酒井:そういうのじゃないの?

弓木:うん・・・

リスナーメール:弓木さん、電子レンジにタレごとチンして爆発させたことありますか?

平子:うわー、ありそう。

弓木:ないないないない。絶対ない。

平子:ちゃんと外す?小袋は。

弓木:外します。電子レンジセルフなんで・・・

酒井:えーっ?チンはお客さんがやるんだ?

弓木:そうです。

酒井:一番難しかった仕事は何?

弓木:コンビニ・・・コンビニはもう楽しかった印象しかない。絵描かせてくれたりとか。

平子:やってねえよ、これはもう。

弓木:なんで!やってますよー。

平子:何?絵って。POPじゃないでしょ?

弓木:POP!POPを・・・別に描かなくてもいいんだけど、「絵楽しいでしょ?描こうよ」みたいな。

酒井:それは別に・・・節分で鬼の絵を描いて貼りましょうとかじゃなくて。

弓木:あ、じゃなくて・・・

平子:自分が自己満のためにだけに描く絵を描かせてくれたの?

弓木:ううん、「たまご○円」とか。

平子:そんなPOPある?それ個人スーパーじゃなくて?

弓木:違います違います。

平子:昔酒屋だったタイプの・・・

弓木:全然全然普通にコンビニです。

平子:マジ?変なのー。

酒井:で、ドリンクはないんだもんね?

弓木:うーん、たぶん。

平子:で、タバコ売ってて、雑誌売ってて・・・ドリンクないコンビニってたぶんこの世の中にないよ?

弓木:いや、あると思う・・・私が見てるだけかな?

酒井:ピッてやんなかった?水とかお茶とか。

弓木:やってない・・・

平子:コンビニじゃねえよ・・・(笑)

酒井:パックのヤツとかさ。リプトンの紅茶みたいなのあるじゃん。コンビニで売ってるじゃん?

弓木:あー、それはやりました。

酒井:それはあるの?リプトンの小っちゃい、JKが飲むやつはあるんだ。あれだけ(笑)

弓木:なんかそういう・・・提供型?のはありましたけど。自己テイケイ型?なんて言うんだろうな・・・

酒井:マジでキモいわ、お前・・・

弓木:なんで?(笑)

酒井:マジでキモい。

平子:何?「自己テイケイ型」って・・・

弓木:提供型?セルフ提供型・・・っていうの、なんて言うんだろうな?

平子:セルフ提供型って何?(笑)

弓木:補充しなきゃいけないとか、そういうのはなかったですけど・・・

平子:商品はすべてにおいて補充が必要なんじゃないの?

弓木:・・・あ!今通じた!そういうこと?補充しましたわ。

酒井:だろ?

弓木:はい。

酒井:ドリンクの補充。

弓木:しました!

酒井:おいー!

平子:それしか言ってないんだって、ずーっと。

弓木:スッキリしたー!

酒井:じゃあ水とかお茶とか売ってたのね?

弓木:売ってましたね。

酒井:マジかよ、怖えーよ。

リスナーメール:弓木さん、公共料金の支払いはしたことありますか?

弓木:あ、ありますあります。

酒井:それはできる?

平子:ハンコ3つぐらいポンポンポンって押して。

弓木:うん。教えてもらいますからね。最初に。

平子:ミシン目ビリッて破っちゃったろ?他のところ。

酒井:どれ渡していいか分からなくなる時とかあるでしょ?

弓木:あー、でもそれは教えてもらいます。隣に。

平子:覚えてねえんじゃん(笑)

酒井:隣人もすごいな。

平子:ずーっと研修じゃん。

弓木:違いますよー。でも私だけ初心者マークは長めにつけていいよーって。

平子:だからそれを言ってんだよ、俺は今(笑)

酒井:アルバイトの人って弓木ちゃんの他に何人ぐらいいたの?

弓木:結構いましたねー。他の国籍の方とかもいらっしゃって、仲良くなって、日本との国の違いとかお話したり・・・

酒井:どこの国の人なの?

弓木:中国。日本はあまり気を遣って遠回しに言うことが多いけど、中国は割とストレートに言うことが多いからそこが日本と中国は違うところかなーとかいう話とかして。

平子:「お前仕事出来なさすぎ!」って言われた?

弓木:何も言われてない。

平子:ホント?(笑)

弓木:「楽しい楽しい」って言ってくれて。楽しかったです、めちゃくちゃ。

酒井:じゃあ仲良かったの?バイトのメンバーとか。

弓木:はい。めちゃくちゃ仲良かったです。

酒井:いいね。付き合ってる店員とかいなかったの?

弓木:あ、いなかったですね。

酒井:そういうのはないんだ。みんなで旅行に行くとかないの?海行くとかさ。

弓木:休憩かぶらないから・・・そんな感じではない。

酒井:休みの日でみんなで店長が行こうかーとかいうの、そんなのあるじゃん?

弓木:あー!ないですよ。

平子:休憩で海は行かないだろ(笑)

酒井茅ヶ崎のファミマとかだろ・・・(笑)

平子:海の家じゃん(笑)

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