前田敦子 AKB卒業生としての自分を否定しないことを明かす。

2021年4月22日放送、TOKYO FM「峯岸みなみのやっぱり今日も褒められたい」にて、前田敦子がAKB卒業生としての自分を否定しないことを明かしていた。

峯岸みなみ(AKB48):今の活動はあっちゃんが独立して女優さんとかやって・・・なんかねー、すごいなーと思うのはAKB辞めたのもだいぶ前だからっていうのもあると思うんだけど。AKBの匂いがほとんどしないなっていう・・・

前田敦子:ホント?

峯岸:うん。

前田:私はすごい自分で感じてるけど、今。

峯岸:えっ、そう?難しいじゃんか、アイドルから女優さんになるって。

前田:あー・・・

峯岸:元アイドルだからこういう役やらされてんのかな?みたいに見えちゃったり。

前田:あー・・・

峯岸:そうじゃなかったとしても見られちゃったり・・・っていうのがある中で確実にあっちゃんがちゃんとAKBって名前無しで、普通に映画に、その作品に必要として呼ばれてる感がすごい。今、特に・・・ありませんか?

前田:嬉しい。うーん、なんか「全部をひっくるめて私ですけど」って感じでいるからさ(笑)

峯岸:あー、そうか。あっちゃんってなんか・・・AKB卒業生の中でも特にAKBであることを否定しない人だなってすごい思う。

前田:そうだね。全然喋るもんね。

峯岸:そうそうそう。

前田:過去の話も全然するよ。どこででも。「あー、そうですね。AKBの時はこうでしたねー」とか。

峯岸:うん。

前田:メンバーの話も全然したいし。

峯岸:逆にそれがいいんだと思うよね。嫌ってるとさ、いつまでもその呪縛から抜けてないように見えるじゃん。

前田:そうだね。意識してるんだろうなー、になっちゃうもんね。

峯岸:それが全く見えないから。

前田:まぁね、今もみんな頑張ってくれてるしね。AKBで。みいちゃんもそうだけど。

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