山崎怜奈(乃木坂46) 子役時代のオーディションの苦労を語る。

2020年11月2日、TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」にて、乃木坂46・山崎怜奈が子役時代の苦労を語っていた。

山崎怜奈(乃木坂46):アイドルも2つ経験して・・・

ファーストサマーウイカ:そうですね。アイドルやった後にガールズユニットみたいな。アーティストみたいな感じでやったんですけど。だからヤンキーのヤの字もないし。

山崎:なんなら、あの・・・苦労人。

ファーストサマーウイカ:そう(笑)

山崎:ふふ・・・(笑)

ファーストサマーウイカ:そう、下積んできた人。

山崎:下積んできた方ですよね。

ファーストサマーウイカ:なれの果てがこうです。

山崎:でもちょっと分かるところがあって。

ファーストサマーウイカ:え?

山崎:私も小学校6年間子役事務所にいたけど、年間100個オーディション受けても1個も受からないみたいな鳴かず飛ばずで。

ファーストサマーウイカ:あー・・・

山崎:で、中学3年間は諦めて。普通に・・・なんならゴリゴリ勉強してたんですけど。

ファーストサマーウイカ:うんうん。

山崎:で、高1に入るタイミングで親が勝手にオーディション出して、乃木坂なんですよ。

ファーストサマーウイカ:ちょっと外の世界にね、出してあげたかったんでしょうね。広い世界を見せてあげたかったんでしょうね。

山崎:眉間にシワを寄せてた子供だったので・・・

ファーストサマーウイカ:あはははは!根はもしかしたらちょっとこう、コンチキショウ!じゃないけど・・・

山崎:ありますあります!

ファーストサマーウイカ:外に対してクッて反骨精神をお持ちだったのかもしれないですね。

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