藤田ニコル 渋谷ハロウィンの先駆者だったことを主張。
2020年9月12日放送、TBSラジオ「アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルが渋谷ハロウィンの先駆者だったことを明かしていた。
山本浩司(タイムマシーン3号):渋谷のハロウィン。そもそも昨年まではどう?
藤田ニコル:昨年は行ってない・・・私、元祖ですもん。渋谷ハロウィン。
関太(タイムマシーン3号):あー。
山本:立ち上げ?
藤田:立ち上げ(笑)
山本:立ち上げメンバー?(笑) オープニングスタッフ?(笑)
藤田:オープニングスタッフ(笑) 中3か高1の時に・・・まだカスカスだったよ、あの頃の渋谷は。
関:一期だ。ハロウィンの一期だ。
藤田:ハロウィンの一期生。
関:すごい(笑)
藤田:一期生として渋谷いました。
山本:その頃はどういうコスプレが流行った・・・というか、今ゾンビとか警官とか。
藤田:カワイイ系ですよね。メイドとかバニーちゃんとか、ドンキで買えるようなのでみんなでバーガーキングの前たむろいながらプリクラ撮りに行ってーみたいな。でも全然歩けたよ。
山本:浮いてたっちゃ浮いてたんだ?
藤田:浮いてた浮いてた。
山本:そうなんだ。
藤田:ぼちぼちいるよ。ハロウィンで人気のスポットだよね、みたいな。まだニュースとかにもなってない頃?今みたいには。
山本:そうなんだ。じゃあ逆ににこるんが当時やらなければ・・・
藤田:違う違う違う・・・(笑)
関:軽トラックも・・・
藤田:違うよー。真面目に過ごしてました。その時付き合ってる彼氏とかと行ってましたね。
関:その頃はルールがまだ守られてたというか。
藤田:普通に平和なハロウィンをやってて。どんどんどんどん人がワーッて増えてって。外国人の観光客も増えてって。
山本:そうだよね。風物詩になっちゃったもんね。
関:じゃあもう全然最近行ってない?
藤田:だから2~3年いて、飽きて・・・渋谷でハロウィンやるのに。新宿に移動しました。
山本:あー、そうなんだ!新宿でコスプレやってたんだ。
藤田:コスプレして、プリクラ撮って。誰もやってないから。空いてるし、プリクラも撮れるし、新宿ネオンいっぱいあるし、写真撮るのカワイイし。
山本:うん。
藤田:新宿に移動しよー、つって。新宿でやってました。
関:新宿もいるよね。
藤田:渋谷のハロウィン、めちゃくちゃ県外の人だらけですけどね。なかなか今東京の人は渋谷のハロウィンいないんじゃないですか?
山本:そうなんだ。
藤田:大体県外。
山本:遅れてやってくるんだ。地方の方とかに。